阿蘇山中岳火口

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2012/11/25(8:39) 阿蘇山ロープウェイ「阿蘇山西駅」から見る中岳火口方向の景色。写真右には、ロープウェイの支柱が写る。なお、「阿蘇山」という名前は、最高峰の高岳 (1,592m)を始め、中岳(1,506m)、根子岳(1,433m) 、烏帽子岳(1,337m)、杵島岳(1,326m)の五つの山の総称であり、正式には「阿蘇五岳」という。「阿蘇五岳」の中で、現在も噴煙を上げているのが、本ページで紹介する「中岳」である。	2012/11/25(8:39) 阿蘇山ロープウェイ「阿蘇山西駅」。昭和３３年(1958)開業。９１名の定員を乗せ「火口西駅」までの水平距離８５０ｍ。高低差１０８ｍを約４分で運ぶ。	2012/11/25(8:59) 「火口西駅」付近から見る「中岳火口」方向の景色。なお、「阿蘇山西駅」と「火口西駅」の間には、ロープウェイと並行して「阿蘇山公園道路」があり、この日はこの道路（有料）を利用した。

2012/11/25(9:25) 「火口西駅」に隣接する「火口西駐車場」から見る中岳火口方向の景色。火口までの距離は、約１００ｍ。その間には、コンクリートの「退避壕」が点在する。

2012/11/25(8:59) 「阿蘇中岳火口周辺案内図」。「阿蘇中岳」には、北側の「仙酔峡」から登る「仙酔峡ロープウェイ」もあり「火口東展望所」からの展望を楽しむこともできたのだが、本ＨＰ作成時点(2013年05月)では休止中となっており、再開の見込みは低いようである。ご利用の際には、確認をお願いします。写真をクリックすると「案内図」が拡大表示(800x600)されます。なお、この「案内図」では、北が左の方向になっています。	2012/11/25(9:01) 「火山ガスの危険性」の案内板。「阿蘇中岳」は、現在も活発に活動を続ける「活火山」であり、主に「二酸化硫黄」が発生している、このため、火口付近を５つのゾーンに分け、硫黄の濃度や風向きによって立入規制が実施される。また、「ぜん息」「気管支系疾患」「心臓疾患」の人の火口見物は禁止されている。	2012/11/25(9:02) 「退避壕」。突然の噴火に備えてのものではあるが、火山ガス、溶岩流等に対応できるものではない。火山予知の重要性を実感する。

2012/11/25(9:03) 「山上身代不動」。	2012/11/25(9:04) 火口西展望所から見る「中岳第一火口」。この日の噴火活動は穏やかであったことから、真っ白な煙は、「湯だまり」から出る「水蒸気」を主体としたものと思われるが、「水蒸気」以外のガスは無色のため、もしガスが混入していても色だけでは判断できないという。	2012/11/25(9:07) 「中岳第一火口」の案内版。「中岳第一火口」は、火口群の中で最北に位置し、昭和９年(1934)以降は、「第一火口」のみ活動するとある。写真をクリックすると「案内板」の説明が拡大表示(600x400)されます。

2012/11/25(9:10) 火口西展望所から「火口西駅」の方向を振り返る。

2012/11/25(9:08) 「お願い地蔵」。	2012/11/25(9:10) 火口西展望所から見る「火口西駐車場」と「火口西駅」。	2012/11/25(9:14) 火口西展望所を東に少し歩くと「湯だまり」が見えてきた。写真をクリックすると「湯だまり」の部分が拡大表示(600x450)されます。

2012/11/25(9:12) 火口西展望所から見る「中岳第一火口」。写真右に、一番高く写るのが「中岳（標高：１，５０６ｍ）」。阿蘇五岳の最高峰「高岳（標高：１，５９２ｍ）」は、「中岳」のすぐ東側にあるが、この位置からは「中岳」の後ろに隠れ見えない。

2012/11/25(9:15) 道が右にカーブした辺りからは火口群の中でも一番古い「古期山体」を見ることができる。	2012/11/25(9:16) 第５、第７火口付近。	2012/11/25(9:17) 遊歩道脇に見る「火山岩」。

2012/11/25(9:20) 第４火口東側の壁に見る「アグルチネート」。写真をクリックすると「アグルチネート」の拡大写真(600x450)が表示されます。	2012/11/25(9:22) 「アグルチネート」の案内板。写真をクリックすると「アグルチネート」の説明が拡大表示(600x280)されます。	2012/11/25(9:22) 「火口西駐車場」へと戻る。写真左の白い建物が「火口西駅」。


2012/11/25(8:39) 阿蘇山ロープウェイ「阿蘇山西駅」から見る中岳火口方向の景色。写真右には、ロープウェイの支柱が写る。なお、「阿蘇山」という名前は、最高峰の高岳 (1,592m)を始め、中岳(1,506m)、根子岳(1,433m) 、烏帽子岳(1,337m)、杵島岳(1,326m)の五つの山の総称であり、正式には「阿蘇五岳」という。「阿蘇五岳」の中で、現在も噴煙を上げているのが、本ページで紹介する「中岳」である。	2012/11/25(8:39) 阿蘇山ロープウェイ「阿蘇山西駅」。昭和３３年(1958)開業。９１名の定員を乗せ「火口西駅」までの水平距離８５０ｍ。高低差１０８ｍを約４分で運ぶ。	2012/11/25(8:59) 「火口西駅」付近から見る「中岳火口」方向の景色。なお、「阿蘇山西駅」と「火口西駅」の間には、ロープウェイと並行して「阿蘇山公園道路」があり、この日はこの道路（有料）を利用した。

2012/11/25(9:25) 「火口西駅」に隣接する「火口西駐車場」から見る中岳火口方向の景色。火口までの距離は、約１００ｍ。その間には、コンクリートの「退避壕」が点在する。

2012/11/25(8:59) 「阿蘇中岳火口周辺案内図」。「阿蘇中岳」には、北側の「仙酔峡」から登る「仙酔峡ロープウェイ」もあり「火口東展望所」からの展望を楽しむこともできたのだが、本ＨＰ作成時点(2013年05月)では休止中となっており、再開の見込みは低いようである。ご利用の際には、確認をお願いします。写真をクリックすると「案内図」が拡大表示(800x600)されます。なお、この「案内図」では、北が左の方向になっています。	2012/11/25(9:01) 「火山ガスの危険性」の案内板。「阿蘇中岳」は、現在も活発に活動を続ける「活火山」であり、主に「二酸化硫黄」が発生している、このため、火口付近を５つのゾーンに分け、硫黄の濃度や風向きによって立入規制が実施される。また、「ぜん息」「気管支系疾患」「心臓疾患」の人の火口見物は禁止されている。	2012/11/25(9:02) 「退避壕」。突然の噴火に備えてのものではあるが、火山ガス、溶岩流等に対応できるものではない。火山予知の重要性を実感する。

2012/11/25(9:03) 「山上身代不動」。	2012/11/25(9:04) 火口西展望所から見る「中岳第一火口」。この日の噴火活動は穏やかであったことから、真っ白な煙は、「湯だまり」から出る「水蒸気」を主体としたものと思われるが、「水蒸気」以外のガスは無色のため、もしガスが混入していても色だけでは判断できないという。	2012/11/25(9:07) 「中岳第一火口」の案内版。「中岳第一火口」は、火口群の中で最北に位置し、昭和９年(1934)以降は、「第一火口」のみ活動するとある。写真をクリックすると「案内板」の説明が拡大表示(600x400)されます。

2012/11/25(9:10) 火口西展望所から「火口西駅」の方向を振り返る。

2012/11/25(9:08) 「お願い地蔵」。	2012/11/25(9:10) 火口西展望所から見る「火口西駐車場」と「火口西駅」。	2012/11/25(9:14) 火口西展望所を東に少し歩くと「湯だまり」が見えてきた。写真をクリックすると「湯だまり」の部分が拡大表示(600x450)されます。

2012/11/25(9:12) 火口西展望所から見る「中岳第一火口」。写真右に、一番高く写るのが「中岳（標高：１，５０６ｍ）」。阿蘇五岳の最高峰「高岳（標高：１，５９２ｍ）」は、「中岳」のすぐ東側にあるが、この位置からは「中岳」の後ろに隠れ見えない。

2012/11/25(9:15) 道が右にカーブした辺りからは火口群の中でも一番古い「古期山体」を見ることができる。	2012/11/25(9:16) 第５、第７火口付近。	2012/11/25(9:17) 遊歩道脇に見る「火山岩」。

2012/11/25(9:20) 第４火口東側の壁に見る「アグルチネート」。写真をクリックすると「アグルチネート」の拡大写真(600x450)が表示されます。	2012/11/25(9:22) 「アグルチネート」の案内板。写真をクリックすると「アグルチネート」の説明が拡大表示(600x280)されます。	2012/11/25(9:22) 「火口西駐車場」へと戻る。写真左の白い建物が「火口西駅」。