十三仏崎

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2013/10/5(8:18,8:11)
「十三仏崎」の駐車場と「天草夕陽八景」の碑。
「十三仏崎(じゅうさんぶつざき)」は、「天草下島」の西海岸にあり、北に、国の名勝・天然記念物に指定される
「妙見ヶ浦」を望み、南には、長さ約1.3kmの優美な曲線を描く「白鶴浜」を望むことができる。
また、夕陽スポットとしても知られ、「日本の夕陽百選」や「天草夕陽八景」にも選ばれている。
周辺は「十三仏公園」になっており、駐車場の他、展望台や芝生広場等が整備されている。
左の写真をクリックすると「周辺地図」が表示されます。
この「周辺地図」は、960x720ピクセルあります。
地図上の文字を読みたいときには、表示された画像をクリックし、スクロールバーをご利用下さい。
この地図は、西の方向が上に描かれています。また、現在地には、白丸を記述しました。
右の写真をクリックすると「十三仏崎と白鶴浜」の案内板(800x600)が表示されます。
2013/10/5(8:10)
「与謝野夫妻歌碑」。
鉄幹は、「五足の靴」の旅が忘れられず、
昭和7年(1932)、妻の「晶子」を伴い、「駕篭」で
この地を再び訪れたという。
歌碑には、鉄幹「天草の十三仏のやまに見る
 海の入日とむらさきの波」。
晶子「天草の西高浜のしろき磯 江蘇省より
秋風ぞふく」と刻まれる。
写真をクリックすると「与謝野夫妻歌碑」が
拡大表示(800x600)されます。
2013/10/5(8:11,8:11)
「十三仏崎」から見る「妙見ヶ浦」。
「妙見ヶ浦(みょうけんがうら)」は、高さ100m程の断崖が約4kmに渡り連なる豪壮な海岸線に、
奇岩、海食洞、岩礁等が織り成す素晴らしい景観は、昭和10年(1935)に、国の名勝・天然記念物に
指定されている。
右の写真は、4.5倍ズームにて撮影。写真中央右の「妙見洞門」は小船が通る大きさで、
その姿は「像が歩く姿」に似るといわれる。
右の写真をクリックすると拡大写真(600x450)が表示されます。
2013/10/5(8:13)
「十三仏崎」の最西端。
2倍ズームにて撮影。
先端には「高浜灯台」が立つ。
写真をクリックすると12.75倍ズームで撮る
「高浜灯台」が表示(600x450)されます。
2013/10/5(8:15)
少し南側に移動して撮る「十三仏崎」の最西端。
2013/10/5(8:18)
「白鶴浜」。
「白鶴浜(しらつるはま)」は、海岸線が鶴が翼を広げた
ような、優美な曲線を描くことから名付けられたという。
「アカウミガメ」も産卵にくるという「白鶴浜海水浴場」は、
「日本の快水浴場100選」に選ばれる。
写真をクリックすると1.75倍ズームで撮る
「白鶴浜」が表示(600x450)されます。
2013/10/5(8:24)
「十三仏堂の由来」。
「十三仏堂」は、「高浜灯台」の近くにある。
距離が分からなかったため車で移動したのだが、
「十三仏崎」の駐車場からの距離は200m程度で
あろう。
写真をクリックすると「十三仏堂の由来」が
拡大表示(800x600)されます。
2013/10/5(8:24,8:29)
「十三仏堂」。
2013/10/5(8:25)
「十三仏堂」の堂内。
堂内には「十三仏」が祀られる。
写真をクリックすると「十三仏さまの鎮座説明」が
表示(600x450)されますが、かなりのピンボケです。
また、実際の仏様の並び方は、この案内板とは異なる。
2013/10/5(8:30)
「伏見稲荷正一位大神霊」。
2013/10/5(8:26)
「高浜灯台」。
昭和46年(1971)初点灯。
地元の人々の間では「十三仏灯台」と呼ばれている。
写真をクリックすると拡大写真(450x600)が
表示されます。
2013/10/5(8:28)
「高浜灯台」の近くから見る「妙見ヶ浦」。
1.75倍ズームにて撮影。
写真をクリックすると拡大写真(450x600)が
表示されます。

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