湯之平展望所

この下にある「プルダウンメニュー」が表示されない場合は、ページ最下行にあるハイパーリンクをご利用下さい。





2011/6/1(17:39)
「湯之平展望所駐車場案内図」。
展望所に近い駐車場は、バス専用と身障者用に
なっており、健常者は、下の駐車場に車を止め、
階段を登る。

2011/6/1(17:40)
「避難場所案内図」。

2011/6/1(17:42)
「湯之平展望所」から見る「御岳」。
この写真を撮った直後に「ドーン」という轟音を
聞く。
なお、今では「大隅半島」と地続きになって
いるが、「桜島」という名前は、島であった部分
を指すのであろう。噴煙を上げる山は、一般に
「御岳」と呼ばれるが、「御岳」は、
「北岳:標高1,117m」「中岳:標高1,060m」と
「南岳:1,040m」の総称であり、その山腹には
多くの「側火山(寄生火山)」を配している。

2011/6/1(17:42)
「御岳」から立ち上る噴煙。
ここに来るまでの間にも、何度か「ドーン」と
いう音を聞いていたのだが、「雷の音とは
ちょっと違うかな?」くらいにしか思って
いなかった。ここで、音のした方向に立ち上る
噴煙を見て、改めて音の正体が「御岳」の噴火
活動であったことを知る。
まさに「御岳」は、活動中の火山であって、
日常的に噴火活動をくり返しているのである。
2011/6/1(17:46)
「湯之平展望所」。
2階が展望台になっている。
開館時間を過ぎていたが、展望台には上がる
ことができた。
2011/6/1(17:51)
「展望台」から見る「錦江湾」。
「錦江湾」の先に見えるのが「鹿児島港」。
鹿児島市内から錦江湾を一周して桜島港までは、
75km強の距離があるが、桜島フェリーを
利用すれば、鹿児島港から桜島港まで、わずか
15分程で来ることができる。
2011/6/1(17:43)
「展望台」から見る「御岳」。
まだ「噴煙」を上げているのが分かる。
現在、噴煙を上げているのは「南岳」の火口というが、噴煙の上がっている場所は、「中岳」と「南岳」の中間付近のように見える。
2011/6/1(17:49,17:53)
展望台にある説明版。
写真をクリックすると説明部分が拡大表示されます。
なお、展望台の周りには、他にも「大正溶岩原と植生遷移」、「姶良カルデラと桜島」、
「農業と桜島」等の説明版があった。
2011/6/1(17:54)
展望台を下りたところで見る「御岳」。

 桜島に戻る      旅の記録(鹿児島県)に戻る

 旅の記録に戻る    Donichi’s HomePageに戻る