野間岬ウインドパーク

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2011/5/30(15:09)
「後浜」から見る野間岬一帯の景色。
「後浜」は、「野間岬ウインドパーク」へ行く前に寄った「野間岬ウインドパーク展示館」のすぐ隣にあり、
「野間岬」に沈むスケールの大きな夕日が見られることで知られる。
「野間岬ウインドパーク展示館」は、風力発電を主に発電のしくみ等を展示する九州電力の施設で、入館無料である。
写真は、左が東の方向。右に写るのが「野間半島」の先端「野間岬」。右手前に立つ岩は「立神」と呼ばれている。

2011/5/30(15:01)
北東方向の国道226号線(山神地区)から見る
「野間半島」。
「野間半島」には、10基の風力発電機(風車)
が立っている。
2011/5/30(15:47)
「くじら」のモニュメント。
「野間岬ウインドパーク展望台」の駐車場に
あり、周辺の海で見られる「ニタリクジラ」との
こと。
「野間岬ウインドパーク展示館」から、
この駐車場までは、車で10分程であるが、
狭く、その上坂道である。対向車が来た時には、
どちらかの車が、すれ違い可能な場所まで
バックすることになる。
2011/5/30(15:49)
「展望台」は、駐車場から更に階段を登った
上にある。
2011/5/30(15:57)
「展望台」から東の方向を見る。
写真には、4基の「風力発電機(風車)」が
写る。
さすがに、ここまで風車に近寄るとプロペラの
風を切る音が、ちょっと不気味に感じる。
なお、この日は、8基が稼働中と聞いたが、
ここに写る内の1基は、プロペラが外されて
いた。
2011/5/30(16:03)
「展望台」から見る「野間岬」。
2011/5/30(16:04)
「展望台」から見る南東の方向の景色。
「立神」の姿が美しい。

2011/5/30(15:59)
「展望台」から見る景色。
写真左は、西の方向。海に浮かぶ小島(岩)が「米島」で、ほぼ北の方向にある。右は、南東の方向である。
以下、「野間岬ウインドパーク展示館」で頂いたパンフレットより。
・タワーの高さ:30mが8基。45mが2基。
・プロペラの大きさ:直径約30m。
・発電能力:300kw/1基。10基で、一般家庭の約1,000世帯分の電気を発電。
・どうやって風をキャッチする?:風向きに合わせてプロペラの向きを変えて、もっとも効率的に風を受ける。
・発電を始める風力:上の写真左方向にある1~5号機が、毎秒3.5m。右方向にある6~10号機が、毎秒2.5m。
 (毎秒2.5mで、木の葉が動き、3.5mで、旗がゆらめく程度)
・台風などの強風でも発電する?:プロペラの破損等を防ぐため、プロペラの角度を変え、風を逃がした状態で停止する。
注:写真は、横が1,462ピクセルあります。写真直下にあるスクロールバーをご利用ください。

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