黒之瀬戸大橋
(道の駅黒之瀬戸)

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2011/5/30(9:44)
「黒之瀬戸大橋」は「八代海」と「東シナ海」を
結ぶ「黒之瀬戸海峡」に架かる橋で、
道の駅「黒之瀬戸」は、「黒之瀬戸大橋」を
九州本土から「長島」へと渡った右側にある。
道の駅「黒之瀬戸」の左横にある坂道を登り、
展望台へと向かう。
標識には、「かごしまロマン街道」「うずしお
パーク」「150m」とある。

2011/5/30(9:46)
150m程歩くと「展望デッキ」があり、
案内版には、「黒之瀬戸海峡の渦潮」について
書かれていた。
写真をクリックすると、案内板が拡大表示
(800x400)されます。

2011/5/30(9:51)
「大伴 旅人」の歌碑。
展望デッキの周りには、4基の歌碑があり、
これら歌碑には、「黒之瀬戸海峡」を題材に
歌われ「万葉集」「夫木和歌抄」等に記載された
和歌が刻まれている。

2011/5/30(9:49)
うずしおパークの「展望デッキ」から見る「黒之瀬戸大橋」と「黒之瀬戸海峡」。
写真左が、「八代海」。右の方向が「東シナ海」である。
2011/5/30(9:52)
「長田 王」の歌碑。
2011/5/30(9:57)
「甲斐守 保孝」の歌碑。
2011/5/30(9:58)
「源 公朝」の歌碑。
2011/5/30(9:53)
うずしおパークの「展望デッキ」の更に上には「展望台」があり、少し高い視点からの展望を楽しむことができる。
写真左下に見えているのが「展望デッキ」である。
2011/5/30(9:59,9:59)
地元の竹で作られた「シロサバフグ」。
「加世堂集落」には、孟宗竹が群生し、昔から竹細工の職人が多く「ざる・てご・しょけ」等の
農・漁具を作っていたという。
この「シロサバフグ」は、孟宗竹と淡竹等の皮をアイロンで伸ばして表面の模様を作っている。
また、「シロサバフグ」は無毒。味は淡泊、値段も手頃で、鍋物の具材に最適とある。
2011/5/30(11:31)
「長島」を反時計回りに一周。
「長島」の南側から見る「黒之瀬戸大橋」。

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