佐多岬

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2011/6/2(10:53)
「佐多岬展望公園」入口。
トンネル入口に見える小屋が、チケット売り場
である。

2011/6/2(10:55)
「トンネル」の中。
トンネルの中を歩き、本州最南端の展望台へと
向かう。

2011/6/2(10:57)
トンネルを抜けると広場になっており、
展望台が見えた。
展望台までは、ちょっと距離があり、一旦坂を
下り、登り直すようだ。

2011/6/2(10:58)
緩やかな下り坂である。
2011/6/2(11:02)
上からは「ガジュマル」の気根(地上の茎や
幹から空気中に出る根)が垂れ下がり、
南国のジャングルを思わせる。
北緯31度線が「佐多岬ロードパーク」にあり、
その緯度は、「カイロ」や「ニューオリンズ」と
同じという。
2011/6/2(11:03)
「御崎神社」の鳥居。
「御崎神社」は、石段を登った上にあるが、
帰りに寄ることにし、鳥居を右に見ながら
直進する。
2011/6/2(11:04)
なおもジャングルの中だが、距離は長くない。
2011/6/2(11:07)
ジャングルを抜けると、視界が開け展望台が
見えてきた。
2011/6/2(11:07)
右下には、美しい海岸線が見えている。
2011/6/2(11:10)
展望台への登り坂。
結構急だが、距離はそれ程長くはない。
なお、ここまで来る途中に、「レストラン」で
あったと思われる建物があったが、かなり前から
営業していないようで、荒れ果てた状態になって
いた。
2011/6/2(11:12)
展望台下の広場。
絶好の記念撮影場所である。
2011/6/2(11:22)
展望台の上から見る「大輪島」。
「大輪島」の断崖上に立つのは「佐多岬灯台」。
慶応2年(1866)アメリカ、イギリス、フランス、
オランダの4ヶ国と結んだ「改税条約」によって
建設を約束した8ヶ所の灯台(観音埼、野島埼、
樫野埼、神子元島、剱埼、伊王島、佐多岬、
潮岬)の一つで、「日本の灯台50選」に
指定されている。
2011/6/2(11:19)
展望台から見る南側の景色。
左に見える島が「枇榔島」。中央に見えるのは島ではなく、「佐多岬」の先端。右に「佐多岬灯台」が立つ「大輪島」。
天候に恵まれれば、「種子島」「屋久島」等も見える。
2011/6/2(11:21)
展望台から見る北側の景色。
「佐多岬展望公園」の入口から、展望台に続く遊歩道は、左側崖の上にある尾根状になった部分にあると思われる。
2011/6/2(11:23,11:24)
「半壊状態」の展望台。
下からは、窓も手摺りも見えなかったため、「どうなっているんだろう」とは思っていたのだが、
こんなにひどい状態になっていたとは思ってもいなかった。
2005年9月の台風14号の仕業だそうである。西側だけは辛うじて窓枠を残す(左の写真)が、
残りの3方は、窓枠が全て吹き飛ばされている。
2011/6/2(11:31)
展望台を降り、帰りに見る西側の海岸。
2011/6/2(11:34)
下から見る展望台。
2011/6/2(11:39)
帰り道で見る東側の海岸。
見えている島が「枇榔島」。
2011/6/2(11:42)
「神社を圣て駐車場に至る」とある。
行くときに通った道の西側に、「御崎神社」を
通る、もう一本の道がある。
帰りは、この道を利用した。
2011/6/2(11:43)
「御崎神社」。
「御崎神社」は、大八洲(日本全土)の守護神と
伝えられ、格式高き神社として、薩隅人の崇敬
厚く、数日を費やし参拝に訪れ一家の安泰を祈願
する慣習が続いているとある。
2011/6/2(11:46)
「御崎神社」の石段。
この石段の下に、11時3分に撮影した鳥居が
ある。
2011/6/2(12:14)
「佐多岬ロードパーク」で見る「ガジュマル」の
気根。
11時55分頃「佐多岬展望公園」を出発。
移動中に車を止めて撮影。

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