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2011/6/2(10:58) 緩やかな下り坂である。 |
2011/6/2(11:02) 上からは「ガジュマル」の気根(地上の茎や 幹から空気中に出る根)が垂れ下がり、 南国のジャングルを思わせる。 北緯31度線が「佐多岬ロードパーク」にあり、 その緯度は、「カイロ」や「ニューオリンズ」と 同じという。 |
2011/6/2(11:03) 「御崎神社」の鳥居。 「御崎神社」は、石段を登った上にあるが、 帰りに寄ることにし、鳥居を右に見ながら 直進する。 |
2011/6/2(11:04) なおもジャングルの中だが、距離は長くない。 |
2011/6/2(11:07) ジャングルを抜けると、視界が開け展望台が 見えてきた。 |
2011/6/2(11:07) 右下には、美しい海岸線が見えている。 |
2011/6/2(11:10) 展望台への登り坂。 結構急だが、距離はそれ程長くはない。 なお、ここまで来る途中に、「レストラン」で あったと思われる建物があったが、かなり前から 営業していないようで、荒れ果てた状態になって いた。 |
2011/6/2(11:12) 展望台下の広場。 絶好の記念撮影場所である。 |
2011/6/2(11:22) 展望台の上から見る「大輪島」。 「大輪島」の断崖上に立つのは「佐多岬灯台」。 慶応2年(1866)アメリカ、イギリス、フランス、 オランダの4ヶ国と結んだ「改税条約」によって 建設を約束した8ヶ所の灯台(観音埼、野島埼、 樫野埼、神子元島、剱埼、伊王島、佐多岬、 潮岬)の一つで、「日本の灯台50選」に 指定されている。 |
2011/6/2(11:19) 展望台から見る南側の景色。 左に見える島が「枇榔島」。中央に見えるのは島ではなく、「佐多岬」の先端。右に「佐多岬灯台」が立つ「大輪島」。 天候に恵まれれば、「種子島」「屋久島」等も見える。 |
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2011/6/2(11:21) 展望台から見る北側の景色。 「佐多岬展望公園」の入口から、展望台に続く遊歩道は、左側崖の上にある尾根状になった部分にあると思われる。 |
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2011/6/2(11:23,11:24) 「半壊状態」の展望台。 下からは、窓も手摺りも見えなかったため、「どうなっているんだろう」とは思っていたのだが、 こんなにひどい状態になっていたとは思ってもいなかった。 2005年9月の台風14号の仕業だそうである。西側だけは辛うじて窓枠を残す(左の写真)が、 残りの3方は、窓枠が全て吹き飛ばされている。 |
2011/6/2(11:31) 展望台を降り、帰りに見る西側の海岸。 |
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2011/6/2(11:34) 下から見る展望台。 |
2011/6/2(11:39) 帰り道で見る東側の海岸。 見えている島が「枇榔島」。 |
2011/6/2(11:42) 「神社を圣て駐車場に至る」とある。 行くときに通った道の西側に、「御崎神社」を 通る、もう一本の道がある。 帰りは、この道を利用した。 |
2011/6/2(11:43) 「御崎神社」。 「御崎神社」は、大八洲(日本全土)の守護神と 伝えられ、格式高き神社として、薩隅人の崇敬 厚く、数日を費やし参拝に訪れ一家の安泰を祈願 する慣習が続いているとある。 |
2011/6/2(11:46) 「御崎神社」の石段。 この石段の下に、11時3分に撮影した鳥居が ある。 |
2011/6/2(12:14) 「佐多岬ロードパーク」で見る「ガジュマル」の 気根。 11時55分頃「佐多岬展望公園」を出発。 移動中に車を止めて撮影。 |