有村溶岩展望所

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2011/6/1(18:30)
「有村溶岩展望所」の案内図。
展望所は、一周450~800mの溶岩遊歩道に
なっており、3ヶ所の「あずま屋」と、避難壕を
兼ねた「トンネル」が2ヶ所造られている。
写真をクリックすると展望所の案内図が拡大表示
されます。

2011/6/1(18:30)
案内図で、一番左の遊歩道を歩く。

2011/6/1(18:31)
この階段を登った所に、「あずま屋」があり、
展望のよい場所に出る。

2011/6/1(18:33,18:33)
「あずま屋」から見る海側の景色。
天候に恵まれれば、素晴らしい「錦江湾」の景色を望むことができるが、
この日はあいにくの天候で景色が霞んでいる。
2011/6/1(18:37)
「あずま屋」から見る「御岳」。
ここでも、轟音と共に立ち上がる噴煙を見ること
ができた
この日の噴火活動が特に多かったのかどうかは
不明であるが、ラジオやテレビのニュースでは、
特に取り上げていなかったので、この程度の噴火
活動は、日常的に起きているものと思われる。
2011/6/1(18:35)
「あずま屋」から見る「御岳」。
周囲は、大正3年(1914)の桜島大噴火により噴出した、約30億トンといわれる溶岩でできた「溶岩原」である。
2011/6/1(18:38)
「あずま屋」を後に、展望所内を右回りに回る。
2011/6/1(18:42)
2つ目の「あずま屋」近くで見る「御岳」。
右手前は、「高野素十」の句碑。
「高野素十」は、茨城県生まれの医師であるが、
「水原秋桜子」の手引きで俳句を始め、
「高浜虚子」に師事したとある。
2011/6/1(18:47)
駐車場にある「避難壕」。

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