金印公園

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2013/9/30(9:06,9:09)
「金印公園」。
博多湾の北部に砂州により本土と陸続きになった陸繋島「志賀島」。
「金印公園」は、島の入口に架かる「志賀島橋」を渡り、「志賀島」の西海岸を北に1.9km程走った所にあり、
後漢(現在の中国)の光武帝が奴国(現在の福岡を中心とする地)の使者に授けたといわれる「金印」が
発見された場所である。
左の写真をクリックすると「案内板」が拡大表示(800x600)されます。
右の写真に写る石碑には「漢委奴國王金印発光之処」と刻まれる。
2013/9/30(9:10)
「金印」の案内板。
「金印」の大きさは、2.3cm四方で、高さ2.2cm。
ほぼ純金といわれ、重さは108.7g。
国宝に指定され、実物は「福岡市博物館」に常設展示
されるとある。
写真をクリックすると「案内板」の説明部分を
切り抜いた画像が表示されます。
この画像は、960x720ピクセルあります。
画像の文字を読みたいときには、表示された
画像をクリックし、スクロールバーをご利用下さい。
2013/9/30(9:11,9:11)
「金印」の碑。
「金印」に刻まれている文字は「漢委奴国王」。「漢ノ委ノ奴ノ国王(かんのわのなのこくおう」と読むという。
左の写真奥に写る島は、南に約2.4km離れた「能古島(のこのしま)」。
右の写真をクリックすると「印影」の部分が拡大表示(450x450)されます。
2013/9/30(9:11)
写真の石碑は、志賀島に10基点在するという
「万葉歌碑」の一つかと思ったのだが、どうも違うようで
あり詳細不明。
2013/9/30(9:12)
「金印公園案内図」。
写真をクリックすると「公園案内図」が
拡大表示(800x600)されます。
2013/9/30(9:14,9:14)
「方位広場」。
広場には、「志賀島」を中心にした古代地図が描かれ、中央のモニュメントには「金印」が載る。
右の写真をクリックすると一段高い所(展望所)から撮る写真(600x450)が表示されます。
2013/9/30(9:17)
「展望所」から「桜の丘」に向けて歩く。
2013/9/30(9:18)
「休憩所」。
2013/9/30(9:18)
「芝生広場」から見る「能古島」。
写真中央には「金印」の碑が写る。
2013/9/30(9:20)
「金印公園」から見る博多市街。
この画像は、2倍ズームにて撮影した写真を切り抜きパノラマ風にしています。
あいにくの天候で不鮮明だが、写真中央付近に「福岡 ヤフオク!ドーム」。その右方には高さ234m、日本で一番高い海浜タワー「福岡タワー」が写る。
「金印」の実物が常設展示される「福岡市博物館」は、「福岡タワー」のすぐ裏(写真奥)にある。

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