平尾台
(三笠台)

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2012/11/30(8:36)
「千貫岩駐車場」から見る「三笠台」。
「平尾台」は、北九州市小倉南区の標高370~
710mのカルスト台地にあり、秋吉台、四国
カルストと並ぶ日本三大カルストの一つである。
「三笠台」は、「平尾台」の南西部に位置する。
写真をクリックすると「周辺案内図」が
表示(800x800)されます。

2012/11/30(8:37)
「三笠台」への散策路入口に立つ標柱。
「三笠台」まで、190mとある。

2012/11/30(8:38)
「三笠台」への散策路から山頂方向を見る。

2012/11/30(8:41)
「三笠台」山頂(標高432m)。
写真奥に写る山並みの中で一番高いのが「貫山
(標高:711m)」。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。
2012/11/30(8:41)
「三笠台」山頂から見る北東方向の景色。
「貫山」の右方向に続く山並みで、この中に
「御陵山(標高:558m)」「桶ヶ辻(標高:
568m)」等がある。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。
2012/11/30(8:42)
4.5倍ズームで見る「貫山」と「御陵山」の
中間付近。
周辺案内図にある「かがり火盆地」か「茶ヶ床
園地」の辺りであろう。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。
2012/11/30(8:43)
「三笠台」山頂から見る北東方向のパノラマ。
2012/11/30(8:44)
「三笠台」山頂から見る南西方向のパノラマ。
写真ほぼ中央に「竜ヶ鼻(標高:680m)」。
「竜ヶ鼻」の右には、北九州最大といわれる石灰石鉱山「三菱マテリアル東谷鉱山」があり、ここで、産出された石灰石は、
東に約12.3km離れた三菱マテリアル九州工場まで、ベルトコンベアで運ばれるという。
2012/11/30(8:42)
「三笠台」山頂から見る「竜ヶ鼻」。
「竜ヶ鼻」は、標高も低く、手軽に登れそうに
見えるのだが、周囲は急峻な岩場で、単独登山は
避けた方がよいと聞く。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。
2012/11/30(8:45)
「三笠台」山頂から見る「三菱マテリアル
東谷鉱山」。
「三菱マテリアル東谷鉱山」の更に右方向には、
「キャンプ場」「体験工房」「野草園」等の
揃った広さ21.6万㎡の自然体験型レジャー
ランド「平尾台自然の郷」がある。
2012/11/30(8:45)
「三笠台」山頂に点在する岩石。
2012/11/30(8:46)
「千貫岩駐車場」への下山中に見る景色。
中央右に「竜ヶ鼻」。手前(下)に見えるのが、
「千貫岩駐車場」。
2012/11/30(8:47)
下山途中で山頂を振り返る。
2012/11/30(8:49)
「千貫岩駐車場」で振り返る「三笠台」。
「三笠台」に点在する岩の雰囲気を見ていただく
ため、下のパノラマ写真では、この写真の上下を
切り抜き、パノラマ風にしています。
2012/11/30(8:49)
「三笠台」に点在する岩石群。
「三笠台」は、景観に優れ、雰囲気もよいのだが、実は、この日「かがり火盆地」と「茶ヶ床園地」まで車で入れることを
知らなかったのである。またの機会があれば是非「かがり火盆地」と「茶ヶ床園地」まで足を延ばしてみたいと思う。
また、周囲には「鍾乳洞」が点在するので、興味のある方は訪れるとよいであろう。

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