祖谷渓の小便小僧

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2013/11/26(16:28~16:29)
「祖谷渓の小便小僧」。
「祖谷渓の小便小僧」は、観光名所「小歩危」から東に約5km離れた、祖谷街道(県道32号「山城東祖谷山線」)の中で、
一番の難所といわれる「七曲」にある。
深さ約200mの谷底を見下ろす、この場所では、かつて地元の子供や旅人達が度胸試しをしたという逸話があり、
この逸話から、祖谷街道の開削工事で道路わきに残った、岩の上に立てられたという。
昭和43年(1968)、徳島県出身の彫刻家「河崎 良行」により造られたこの像は、小便小僧の起源とされる、
フラマン人彫刻家「ジェローム・デュケノワ」の手によるものとは異なり、日本人少年風の容姿をしている。

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