宍喰浦の化石漣痕

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2012/9/25(7:10)
「宍喰浦の化石漣痕」の案内板。
「宍喰浦(ししくいうら)の化石漣痕(かせき
れんこん)」は、およそ4千万年前の海底で、
水流によって運ばれた砂により出来た砂の層の
表面が「うね状」になり、その後固結し出来た
漣痕が、海洋プレートに押され陸側に傾き崖に
なったとある。
写真をクリックすると拡大写真(800x600)が
表示されます。

2012/9/25(7:10)
「宍喰浦の化石漣痕」の崖。
露出面積(高さ30m、幅20m)では、日本一と
いわれ、昭和54年(1979)に国の天然記念物に
指定されている。
場所は、高知県との境に近い、全長約3.6kmの
徳島県道309号「金目宍喰浦線」沿いにある。

2012/9/25(7:11)
「天然記念物」と刻まれた標柱。

2012/9/25(7:12,7:13,7:13)
徐々に近づいて撮る「化石蓮根」。
左の2枚の焦点距離は標準。右の写真は2.75倍ズームにて撮影。
3枚共写真をクリックすると拡大写真(600x450)が表示されます。

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