ゆすはら座

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2017/5/11(9:52,9:54)
「ゆすはら座」。
「ゆすはら座」は、雲の上の町とも呼ばれる「梼原(ゆすはら)」の町役場のすぐ東側にあり、
昭和23年(1948)に、梼原村の住民有志により建てられた芝居小屋で、芝居や歌舞伎の他、
映画も上映されたという。現在でも、神楽の上演や各種講演会、会合などに利用されている。
当初は、別の場所に建設されていたが、平成7年(1995)に現在の場所に移転復元され、
桟敷席や花道を備える、県内では唯一の木造造りの芝居小屋である。
左の写真は、正面から撮る「ゆすはら座」。
左の写真をクリックすると拡大写真(600x450)が表示されます。
右の写真、「切落し席」の左側には、「花道」が設けられ、舞台の上に掲げられる「扁額」は、
宿毛市の出身で、当時の厚生大臣「林譲治」が揮毫。
これも、当時の名称で「梼原公民館」と書かれる。
右の写真をクリックすると「ゆすはら座」の案内版が表示されます。
この案内板は、600x800ピクセルあります。
案内板の文字を読みたいときには、表示された画像をクリックし、スクロールバーをご利用下さい。
2017/5/11(9:55)
二階に上がる。
2017/5/11(9:55)
二階から見る「切落し席」と舞台。
2017/5/11(9:56)
二階「向桟敷席」の最上段から見る舞台。
左右には、「東西桟敷席」も設けられている。
2017/5/11(9:57)
二階「向桟敷席」。

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