天狗高原

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2017/5/11(15:21,15:22) 「カルスト高原展望ロード」の駐車スペースと、見晴らし台への入口。「天狗高原」は、日本三大カルストの一つといわれる「四国カルスト」の東端に位置し、高原ふれあいの家「天狗荘」を中心に、キャンプ場、スキー場、バンガロー等が揃い、「姫鶴平（めづるだいら）」と並ぶ、四国カルスト観光の拠点である。本ＨＰでは、天狗トンネルの西側にある「カルスト高原展望ロード」の見晴らし台を紹介する。なお、本ＨＰでは紹介できないが、「天狗荘」を拠点に「四国カルスト」の最高峰「天狗の森（標高：１，４８５ｍ）」を経由し、「大引割・小引割」までを往復する遊歩道（片道４．６km）は、四国のみち遊歩道「森林セラピーロード」に認定され、コースの前半には、桧のチップが敷き詰められること等から、体力に応じ折り返すことで、ハイキングの初心者にも人気のコースとなっており、「天狗荘」に予約すれば、「森林セラピーガイド」による有料のガイドツアーも、体験することができる。左の写真は、駐車スペースから東の方向を撮影。「見晴らし台」は、写真中央右の丘に立つ。		2017/5/11(15:24) 写真中央に「見晴らし台」。「駐車スペース」から歩いて、僅か２分程である。

2017/5/11(15:24) 「見晴らし台」脇に置かれる石の標識。石には、「四国カルスト　天狗高原」と刻まれる。中央に写るピークは、南東の方向に位置する「不入山（いらずやま、標高：１，３３６ｍ）」。写真をクリックすると拡大写真(600x450)が表示されます。	2017/5/11(15:25) 「見晴らし台」。	2017/5/11(15:27) 「見晴らし台」の上（北側）にあるテーブルとイス。テーブルとイスは、「見晴らし台」が造られる前から、ここにあったようである。また、「見晴らし台」よりも、高い場所にあるためここからの見晴らしも良い。このことから、本ページでは、以降、この場所を、「旧見晴らし台」と記述する。

2017/5/11(15:26) 「見晴らし台」から見る南方向の景色。写真左に、「天狗の森（１，４８５ｍ）」。「天狗の森」から右に続く尾根には、「不入山（標高：１，３３６ｍ）」。少し離れた右方には、「梼原町」の中心から東の方向にある標高１，０００ｍ前後の山々が連なる。

2017/5/11(15:29) 「旧見晴らし台」から見る南方向の景色。	2017/5/11(15:29) 「旧見晴らし台」から見る南西方向の景色。台地の奥まで「カルスト高原展望ロード」の遊歩道が続き、石灰岩が点在する。	2017/5/11(15:30) 「旧見晴らし台」から見る東方向の景色。写真中央付近に「天狗荘」。「天狗荘」の後ろに聳えるのが、「天狗の森」。「天狗の森」の右に小さく写るピークが、「黒滝山（標高：１，３６７ｍ）」である。「天狗荘」から「森林セラピーロード」を歩くと、「天狗の森」までが、１．３６km。「黒滝山」までが、３．３５km。「大引割・小引割」は、更にその先にあり、その距離は４．６kmとなる。写真をクリックすると「天狗荘」の周辺を切抜く画像(600x450)が表示されます。

2017/5/11(15:28) 「旧見晴らし台」から見る南方向の景色。

2017/5/11(15:28) 「旧見晴らし台」から見る北西方向の景色。写真中央左のピークが「五段城（標高：１，４５５ｍ）」。右奥に連なるのは、愛媛県では「石鎚山（標高：１，９８２ｍ）」に次ぐ、２番目に人気の山だという、「大川嶺（標高：１，５２５ｍ）」、「笠取山（標高：１，５６２ｍ）」周辺の山々であろう。

2017/5/11(15:30) 「見晴らし台」周辺の石灰岩。	2017/5/11(15:32) 「見晴らし台」から見る西方向の景色。写真左に、「五段城」。	2017/5/11(15:32) 「駐車スペース」に戻る途中で撮影。

2017/5/11(15:35) 「駐車スペース」から見る、北側の景色。「駐車スペース」の北側は、牛の放牧場となっており、こちらにも数多くの「石灰岩」が見られる。写真左の方向には、「五段高原」があり、「五段城」が写る。

2017/5/11(15:35) 「駐車スペース」から見る東側の景色。すぐ先には、「天狗トンネル」があり、トンネルの先には、高原ふれあいの家「天狗荘」がある。この日、「カルスト高原展望ロード」の全体は歩いてないため、詳細は不明だが、「天狗荘」の駐車場にある案内図によると、東西に約７００ｍの幅があり、遊歩道を東に歩けば「スキー場」を通って、「天狗トンネル」の東側に出る。また、西に歩けば、「ドリーネ群」。南に歩けば、「展望台」がある。写真をクリックすると「天狗荘」の駐車場にある案内図(650x450)が表示されます。


2017/5/11(15:21,15:22) 「カルスト高原展望ロード」の駐車スペースと、見晴らし台への入口。「天狗高原」は、日本三大カルストの一つといわれる「四国カルスト」の東端に位置し、高原ふれあいの家「天狗荘」を中心に、キャンプ場、スキー場、バンガロー等が揃い、「姫鶴平（めづるだいら）」と並ぶ、四国カルスト観光の拠点である。本ＨＰでは、天狗トンネルの西側にある「カルスト高原展望ロード」の見晴らし台を紹介する。なお、本ＨＰでは紹介できないが、「天狗荘」を拠点に「四国カルスト」の最高峰「天狗の森（標高：１，４８５ｍ）」を経由し、「大引割・小引割」までを往復する遊歩道（片道４．６km）は、四国のみち遊歩道「森林セラピーロード」に認定され、コースの前半には、桧のチップが敷き詰められること等から、体力に応じ折り返すことで、ハイキングの初心者にも人気のコースとなっており、「天狗荘」に予約すれば、「森林セラピーガイド」による有料のガイドツアーも、体験することができる。左の写真は、駐車スペースから東の方向を撮影。「見晴らし台」は、写真中央右の丘に立つ。		2017/5/11(15:24) 写真中央に「見晴らし台」。「駐車スペース」から歩いて、僅か２分程である。

2017/5/11(15:24) 「見晴らし台」脇に置かれる石の標識。石には、「四国カルスト　天狗高原」と刻まれる。中央に写るピークは、南東の方向に位置する「不入山（いらずやま、標高：１，３３６ｍ）」。写真をクリックすると拡大写真(600x450)が表示されます。	2017/5/11(15:25) 「見晴らし台」。	2017/5/11(15:27) 「見晴らし台」の上（北側）にあるテーブルとイス。テーブルとイスは、「見晴らし台」が造られる前から、ここにあったようである。また、「見晴らし台」よりも、高い場所にあるためここからの見晴らしも良い。このことから、本ページでは、以降、この場所を、「旧見晴らし台」と記述する。

2017/5/11(15:26) 「見晴らし台」から見る南方向の景色。写真左に、「天狗の森（１，４８５ｍ）」。「天狗の森」から右に続く尾根には、「不入山（標高：１，３３６ｍ）」。少し離れた右方には、「梼原町」の中心から東の方向にある標高１，０００ｍ前後の山々が連なる。

2017/5/11(15:29) 「旧見晴らし台」から見る南方向の景色。	2017/5/11(15:29) 「旧見晴らし台」から見る南西方向の景色。台地の奥まで「カルスト高原展望ロード」の遊歩道が続き、石灰岩が点在する。	2017/5/11(15:30) 「旧見晴らし台」から見る東方向の景色。写真中央付近に「天狗荘」。「天狗荘」の後ろに聳えるのが、「天狗の森」。「天狗の森」の右に小さく写るピークが、「黒滝山（標高：１，３６７ｍ）」である。「天狗荘」から「森林セラピーロード」を歩くと、「天狗の森」までが、１．３６km。「黒滝山」までが、３．３５km。「大引割・小引割」は、更にその先にあり、その距離は４．６kmとなる。写真をクリックすると「天狗荘」の周辺を切抜く画像(600x450)が表示されます。

2017/5/11(15:28) 「旧見晴らし台」から見る南方向の景色。

2017/5/11(15:28) 「旧見晴らし台」から見る北西方向の景色。写真中央左のピークが「五段城（標高：１，４５５ｍ）」。右奥に連なるのは、愛媛県では「石鎚山（標高：１，９８２ｍ）」に次ぐ、２番目に人気の山だという、「大川嶺（標高：１，５２５ｍ）」、「笠取山（標高：１，５６２ｍ）」周辺の山々であろう。

2017/5/11(15:30) 「見晴らし台」周辺の石灰岩。	2017/5/11(15:32) 「見晴らし台」から見る西方向の景色。写真左に、「五段城」。	2017/5/11(15:32) 「駐車スペース」に戻る途中で撮影。

2017/5/11(15:35) 「駐車スペース」から見る、北側の景色。「駐車スペース」の北側は、牛の放牧場となっており、こちらにも数多くの「石灰岩」が見られる。写真左の方向には、「五段高原」があり、「五段城」が写る。

2017/5/11(15:35) 「駐車スペース」から見る東側の景色。すぐ先には、「天狗トンネル」があり、トンネルの先には、高原ふれあいの家「天狗荘」がある。この日、「カルスト高原展望ロード」の全体は歩いてないため、詳細は不明だが、「天狗荘」の駐車場にある案内図によると、東西に約７００ｍの幅があり、遊歩道を東に歩けば「スキー場」を通って、「天狗トンネル」の東側に出る。また、西に歩けば、「ドリーネ群」。南に歩けば、「展望台」がある。写真をクリックすると「天狗荘」の駐車場にある案内図(650x450)が表示されます。