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2012/9/25(11:15,11:15) 「つし二階」と「虫籠窓」の家。 明治時代から生産されるようになった「備長炭」は、大正時代の製炭技術の発達に伴い、 「吉良川町」は、良質な「備長炭」の産地として栄える。 その経済力を背景に形成された「吉良川町」の町並みは、平成9年(1997)に国の重要伝統的 建造物群保存地区に指定されている。 「つし二階」は、天井の低い二階のことで、左の写真の家の二階は、左側が「つし二階」で、 右側は普通の「二階」になっている。 「虫籠窓(むしこまど)」は、「つし二階」の明かり取りのためにはめ込まれた桟である。 左の写真をクリックすると別の角度から撮る「虫籠窓」が表示(600x450)されます。 右の写真の家の、入口両側の戸袋下半分には、「なまこ壁」が用いられ上半分には、 屋号を示す菱形の装飾が施されている。 右の写真をクリックすると拡大写真(600x450)が表示されます。
2012/9/25(11:19) 「おまつり館」。 「御田八幡宮」の鳥居の手前右側にある。 写真をクリックすると「おまつり館」の 全体写真(600x450)が表示されます。
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