桂浜

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2012/9/26(7:37)
「桂浜公園案内図」。
「桂浜」は、高知駅から南南東に8.3km程の
所にあり、北東側の「上竜頭岬」と南西側の
「下竜頭岬」に挟まれた弓形の砂浜であるが、
地元の人達は、各々を「竜頭岬」「竜王岬」と
呼び、この案内板にも後者の名前で書かれている
ため、本ページでも後者の名前で記述する。
写真をクリックすると「案内図」が
拡大表示(800x700)されます。

2012/9/26(7:39)
「浦戸砲台場跡」。
駐車場から「坂本龍馬」の銅像に向かう途中に
ある。
文化5年(1808)に「大筒」、文久3年(1863)には
本格的な「砲台場」を構築。
写真の場所では、弾薬を貯蔵していたとある。

2012/9/26(7:41)
「旧制高知高校校歌碑」。
「旧制高知高等学校」は、大正12年に創立。
土佐の自然や精神的風土を慕って「自由の空」の
下に、全国各地から生徒が集まり、「感激無き
人生は空虚なり」を、建学のモットーとして、
独自の校風を形作ったとある。

2012/9/26(7:41)
「吉井勇歌碑」。
東京に生まれた大正・昭和期の歌人「吉井勇」は
土佐を第二のふるさとと懐かしがったといい、
碑には「大土佐の海を見んとてうつらうつら桂の
浜に我は来にけり」と刻まれる。
2012/9/26(7:43)
「坂本龍馬銅像」。
昭和3年(1928)建立。銅像の高さ5.3m、
台座を含めた総高13.5m。
龍馬の誕生日であり命日でもある11月15日を
挟み、前後約2カ月間は、龍馬像の横に展望台が
設置され、龍馬と同じ目線で太平洋を眺めること
ができるという。
写真をクリックすると拡大写真(450x600)が
表示されます。
2012/9/26(7:45)
「桂浜と竜王岬」。
「坂本龍馬銅像」が立つ広場から撮影。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。
2012/9/26(7:47)
「田中桃葉記念碑」。
高知市に生まれ、大衆文芸の開祖者といわれる、
「田中貢太郎」の記念碑。
2012/9/26(7:53)
「桂浜」の遊歩道を「竜王岬」に向かう。
砂浜の先の建物は、「桂浜水族館」。
山の上に建つのが、国民宿舎「桂浜荘」。
2012/9/26(7:53)
遊歩道を歩きながら見る「竜王岬」。
2012/9/26(7:56)
「桂浜」。
写真奥に「竜頭岬」。
なお、「桂浜」の海は、潮流が早い上に、急に
深くなることから、遊泳禁止となっている。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。
2012/9/26(7:57)
「砂の彫刻」。
作品には「お龍、龍馬、中岡慎太郎」と
漢字名が書かれているが、アーティストは、
外国の方であった。
写真をクリックすると「お龍、坂本龍馬、
中岡慎太郎」が拡大表示(650x350)されます。
2012/9/26(7:59)
「海津見神社(龍王宮)」。
御祭神は、「大綿津見神」で、御神徳は、
「海上安全、漁業豊登、祈雨祈晴、商売繁盛、
良縁成就」とある。
2012/9/26(8:01)
「竜王岬展望台」。
「海津見神社(龍王宮)」のすぐ上にある。
ここにも「皁高神社」があるが、由緒等を書いた
ものが何もないため、詳細は不明。
2012/9/26(8:01)
展望台から見下ろす「海津見神社(龍王宮)」。
2012/9/26(8:02)
展望台から見る「桂浜」。
2012/9/26(8:05)
「竜王岬」。
やはり「桂浜」というと、この構図になる。
写真ほぼ中央に「海津見神社(龍王宮)」、
その右上が「竜王岬展望台」である。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。
2012/9/26(8:14)
「桂浜」と刻まれた石碑と
「海津見神社(龍王宮)」の鳥居。
2012/9/26(8:25)
「土佐闘犬センター」。
昔は、闘犬を市内各所で見ることができたと
いうが、現在常設の闘犬場はここだけとなり、
闘技場では、横綱の土俵入りや闘技が、ほぼ毎日
定期的に行われる他、子犬とのふれあいタイムも
用意されているという。また年4回「桂浜場所」
も開催されている。

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