中平沈下橋

「中平(なかひら)沈下橋」は、四万十川の支流「梼原川」に架かる沈下橋で、
坂本龍馬脱藩の郷として知られ、雲の上の町とも呼ばれる「梼原」の町役場から
南南東に約7.4kmの県道26号「中平梼原線」のバス停「西川橋」の近くに架かる。
昭和31年(1956)架橋。橋長32.5m、幅員2m。

2017/5/11(8:39)
「梼原川」左岸にて撮影。
人が渡るのには問題ないものの、橋桁のコンクリートはかなり劣化している。

2017/5/11(8:40)
右岸の道は荒れ果て、使われなくなってから
かなりの年月が経過しているようである。
2017/5/11(8:40)
県道からの降り口には標識もなく、
県道から沈下橋に下りる道も、
写真のような状態であった。

このウインドウを閉じる