金剛福寺
(第38番札所)

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2012/9/27(8:25,8:25)
「金剛福寺」入口と山門。
「金剛福寺」は、正式名を「蹉跎山 補陀洛院 金剛福寺(さださん ふだらくいん
こんごうふくじ)」といい、四国八十八ヶ所霊場の第38番札所である。
37番札所「岩本寺」からの距離は約80km。これは、四国霊場の札所の間で最も長く、
お遍路さんが、3泊4日程を歩き、ようやくたどり着く札所である。
山門には「補陀洛東門」と刻まれた「嵯峨天皇」宸筆の扁額が架かる。

2012/9/27(8:27)
「本堂」。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
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2012/9/27(8:27)
「大師亀」。
案内板には、足摺七不思議の一つで「弘法大師が
亀を呼び不動岩に渡る」話が書かれている。
2012/9/27(8:28)
「多宝塔」。
「源満仲」が建てたと伝えられる。
手前に立つのは、「九輪多宝塔」。
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2012/9/27(8:30)
「護摩堂」。
2012/9/27(8:31)
「愛染堂」。
2012/9/27(8:31)
「大師堂」へと向かう。
12万㎡という広い境内には沢山の石(岩)が
並べられている。
2012/9/27(8:32)
「行者堂」。
2012/9/27(8:32)
「権現堂」。
2012/9/27(8:34)
「大師堂」。
2012/9/27(8:37)
「鐘楼」。
2012/9/27(8:38)
池を挟み左から「愛染堂」「本堂」「護摩堂」。
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2012/9/27(8:38)
「弁財天」。
2012/9/27(8:39)
「修行大師像」。
2012/9/27(8:40)
池を取り囲むように並ぶ「金剛福寺」のお堂。
写真右に「本堂」と「愛染堂」。左端に「鐘楼」。「鐘楼」の右、木立の中に見える屋根が「権現堂」。
木立に隠れているが、「権現堂」の左に「大師堂」、右に「行者堂」がある。
また、写真から外れるが、「鐘楼」の左には「弁財天」。「本堂」の右には「護摩堂」「多宝塔」がある。

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