最御崎寺
(第24番札所)

この下にある「プルダウンメニュー」が表示されない場合は、ページ最下行にあるハイパーリンクをご利用下さい。





2012/9/25(10:40,10:40)
「最御崎寺」の案内板。
「最御崎寺」は、正式名を「室戸山 明星院 最御崎寺(むろとさん みょうじょういん 
ほつみさきじ)」といい、四国八十八ヶ所霊場の第24番札所であり、土佐最初の霊場である。
また、「室戸岬」の西側に対峙する26番札所「金剛頂寺」を「西寺」と呼ぶのに対し、
「最御崎寺」は「東寺」とも呼ばれており、納経帳等の寺名には「東寺」と記されるという。
左の写真をクリックすると「境内案内図」が拡大表示されます。
なお、この案内図は、1280x960ピクセルあります。案内板の文字を読みたいときには、
表示された画像をクリックし、スクロールバーをご利用下さい。
右の写真をクリックすると「最御崎寺」の案内板が拡大表示(800x600)されます。

2012/9/25(10:38)
「参道」入口。
「参道」は、入口で二手に分かれているが、
案内板には、右の道(直進)を進み「仁王門」
から御参拝下さいとある。
注:この行にある3枚の写真は、「室戸岬灯台」
からの帰路撮影のため時間が前後している。

2012/9/25(10:16)
「仁王門」。

2012/9/25(10:17)
「仁王門」を入った所で見る境内。
左に「大師堂」、正面に「本堂」。
右に「鐘楼堂」と「多宝塔」がある。
2012/9/25(10:18)
「鐘石」。
案内板には、「斑レイ岩」で叩くと鐘のような
音を発し、その響きは冥土までとどくとある。
2012/9/25(10:19)
「鐘楼堂」。
慶安元年(1648)、土佐藩2代目藩主「山内忠義」
により寄進される。
昭和59年(1984)に新しい「鐘楼堂」が
建立され、現在は使われていないとある。
2012/9/25(10:20)
「大師堂」。
写真をクリックすると正面(写真では左側)から
見る「大師堂」が表示(600x450)されます。
2012/9/25(10:21)
「本堂」。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。
2012/9/25(10:24)
向拝下から見る「本堂」。
2012/9/25(10:22)
「多宝塔」。
写真をクリックすると拡大写真(450x600)が
表示されます。
2012/9/25(10:22)
「虚空蔵菩薩 (こくうぞうぼさつ)」。
2012/9/25(10:24)
「鐘つき堂」。
現在使われている「鐘楼堂」であろう。
2012/9/25(10:25,10:25)
「若宮八幡宮(左)」と「くわずいも(右)」。
「若宮八幡宮」の参道右側に「くわずいも」がある。
右の写真をクリックすると「くわずいも」の説明が表示(450x450)されます。
参考:この後、「室戸岬灯台」に行くため「仁王門」の方へと戻ったのだが、
気がついたら、「聖天堂」と「護摩堂」を見過ごしていた。
効率よく回るには、先に「室戸岬灯台」見て、その後「仁王門」から「護摩堂」へと進み、
「参道」入口へと戻ることをお勧めする。

 旅の記録(高知県)に戻る

 旅の記録に戻る    Donichi’s HomePageに戻る