小豆島→神戸行きフェリー

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2017/5/15(14:24,14:42)
「坂手港」のフェリーターミナルと待合所の建物に描かれる「壁画」。
「小豆島」には、7つの港があり、複数の船会社が就航するが、この日利用したのは、
「神戸-小豆島ジャンボフェリー」で、「坂手港」を15時15分に出港。
「神戸港」に18時45分入港予定の便であった。
右の写真、待合所の建物には売店と乗船券売場が入り、建物の壁には、
旧約聖書に登場する「ノアの方舟」等をモチーフにした壮大な物語を背景に、
瀬戸内国際芸術祭2013の作品群や小豆島に伝わる逸話を描いたという、
小豆島縁起絵巻「希望の島」が描かれている。
右の写真をクリックすると拡大写真(600x450)が表示されます。
2017/5/15(14:43)
瀬戸内国際芸術祭2013参加作品。
作品は、京都造形芸術大学教授で、
現代美術作家「ヤノベケンジ」作の
「ザ・スター・アンガー」。
埠頭の最先端(西側)に立つ。
写真をクリックすると近づいて撮る作品
「ザ・スター・アンガー」が表示(450x600)されます。
2017/5/15(15:07,15:08)
「ジャンボフェリー」の入港と接岸の様子。
ジャンボフェリーは、「こんぴら2」と「りつりん2」の2隻の船で運航されており、
この日乗船したのは「こんぴら2」であった。
2017/5/15(15:35)
「こんぴら2」の3階和室カーペット席。
船は、ほぼ定刻通りに出航したようである。
「こんぴら2」と「りつりん2」のフロア構成は
基本的に同じで、1階には個室があり。
2階は、洋室椅子席と売店。
3階は、和室カーペット席の他、レディース席と
キッズルーム。4階には「スカイラウンジ」と
「ゲームコーナー」がある。
2017/5/15(15:36)
1階後部の「車両用甲板」。
写真は、展望デッキから船後部を撮影。
他に、地下1階が車両専用の甲板となっている。
最近の大形フェリーでは、大型トレーラーが多い。
それも前の運転席部分を外した貨物部分だけが
フェリーで運ばれている。
未確認ではあるが、当然運転手は乗船してない
であろう。その分人件費は浮くし、フェリー代も
安くなるという訳である。
2017/5/15(15:38)
「展望デッキ」。
展望デッキには、「ヤノベケンジ」の代表作、
「ジャンボ・ トらやん」が乗る。
写真をクリックすると正面から撮る
「ジャンボ ・トらやん」の写真(600x450)が
表示されます。
2017/5/15(15:40)
「展望デッキ」から見る「小豆島」。
航路と景色から、写真左に「大角鼻」、
中央に「碁石山(標高:434m)」、
右は「風ノ子島」であろう。
「大角鼻」の先端には、「大角鼻灯台」の姿が
白い点のように写る。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。
2017/5/15(15:42)
「3階ラウンジ」。
2017/5/15(17:31)
前方に「明石海峡大橋」。
2017/5/15(17:37)
「神戸-小豆島ジャンボフェリー」から見る
「明石海峡大橋」。
2017/5/15(17:31)
「神戸-小豆島ジャンボフェリー」から見る「明石海峡大橋」。
この写真は、普通に撮影した写真を切り抜き、パノラマ風にしています。
2017/5/15(17:38)
近づく「明石海峡大橋」。
トラックやバスなど車高の高い車は、
「明石海峡大橋」を走る姿も見えている。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。
2017/5/15(17:38)
真下から撮る「明石海峡大橋」。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。
2017/5/15(17:39)
「明石海峡大橋」を振り返る。
西の方向を向き、逆光となる時間帯だが、
太陽は雲の中に隠れている。
2017/5/15(17:39)
「明石海峡大橋」の四国側。
2017/5/15(17:39)
「明石海峡大橋」の本州側。
2017/5/15(17:43)
遠ざかる「明石海峡大橋」。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。
2017/5/15(18:06)
「神戸港」が見えてくる。
2階洋室椅子席にて撮影。
2017/5/15(18:22)
「神戸港」が近づく。
2017/5/15(18:26)
「神戸三宮フェリーターミナル」接岸前の様子。
前方に「フェリーバース」、右に「ボーディング・
ブリッジ」。
この後、地下1階に止めた車に向かう。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。

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