竹居観音寺

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2013/11/25(17:03,17:04)
「四国最北端のモニュメント」と「竹居観音寺」。
「竹居観音寺」は、JR「高松駅」から北東に約10km、一般に四国最北端といわれる「竹居観音岬」にある。
時計を兼ねたモニュメントには、「四国最北端」とある。
厳密には、最北端の地はこの岬から400m程西にある岬なのだが、手持ちの地図では、その岬の名前も、
岬先端に至る道の記述もない。従って、普通に人が入れる場所としては最北端となる、この場所に最北端の
モニュメントが造られ、一般には、この場所が「四国最北端」の地と呼ばれるのであろう。
2013/11/25(17:04)
「竹居観音寺 本堂」の案内板。
写真をクリックすると案内板が拡大表示(600x450)
されます。
2013/11/25(17:04)
「岩窟」への道。
この先、岬を回りこんだ先には、上に「換気扇」を
思わせる様な穴が2つ空いた、ちょっと珍しい「岩窟」が
あるのだが、この日は、「工事のため通行止め」とあり、
写真に収めることができなかった。
2013/11/25(17:05)
「竹居観音寺 本堂」。
2013/11/25(17:05)
本堂の脇にある「不動明王他」。
【ご注意】県道36号線「高松牟礼線」から「竹居観音寺」
への道は、距離わずか100m程なのだが、車で下りて
しまったら、再び登れるのだろうかと、一瞬ためらう程の
急坂。その上、離合もできないという細道である。
車で行かれる方は、十分にご注意をお願いしたい。

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