銭形砂絵

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2013/11/25(9:52,9:53)
「象ヶ鼻岩銭形展望台」の第2駐車場にある「観光案内図」と「銭形のいわれ」。
「銭形砂絵」は、JR予讃線「観音寺駅」から北西に約1.5kmにある国の名勝「琴弾公園」にあり、
「砂絵(寛永通寶)」の大きさは、東西に122m、南北に90mの楕円形だが、公園の東側にある
「琴弾山(標高:58m)」の頂上にある「象ヶ鼻岩銭形展望台」から見ると、これが円形に見える。
左の写真をクリックすると「観光案内図」が拡大表示されます。
この案内図は、960x720ピクセルあります。
案内図の文字を読みたいときには、表示された画像をクリックし、スクロールバーをご利用下さい。
右の写真をクリックすると「銭形のいわれ」が拡大表示(600x450)されます。
2013/11/25(9:53)
「藍川吟衲の歌碑」。
碑には、現代漢詩歌の「高橋藍川」の漢詩が刻まれ、
説明版には、「白帆鷺の如く滄溟に入る
水いよいよ碧に松いよいよ青し 通年千年客拾うなく
砂浜歴々銭型を見る」とある。
2013/11/25(9:53)
「象ヶ鼻岩」。
この岩の上から眺める「銭形砂絵」が最高である。
2013/11/25(9:54)
「象ヶ鼻岩」の上から見る「銭形砂絵」。
写真をクリックすると3倍ズームで撮る写真(600x450)が
表示されます。
2013/11/25(9:55)
「展望台」。
屋根が付くため、雨の日などにはよいが、見る角度が
変わり、「銭形砂絵」が少し傾いて見える。
2013/11/25(9:56)
「展望台」から見る「銭形砂絵」。
写真をクリックすると4.5倍ズームで撮る
写真(600x450)が表示されます。
2013/11/25(10:25,10:26)
北側から見る「銭形砂絵」。
「琴弾山」から下り、「砂絵」の近くまでやってきた。
さすがに大きすぎて標準レンズでは収まりきれないし、造られている文字も判読できない。
写真に写る白い看板には「立入禁止」とあり、「砂絵」の手前にはロープも張られている。
右の写真をクリックすると3倍ズームで撮る写真(600x450)が表示されます。
2013/11/25(10:27)
北側からパノラマで撮る「銭形砂絵」。
このパノラマ写真に写る「砂絵」の幅は90m。奥行きが122mある。
写真右には「寛」、左に「永」、手前に「通」、奥に「寶」の文字が造られているのだが、この場所からは全く判読不能であった。

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