|
|
|
2017/5/13(13:53,13:54) 「マルキン醤油記念館」前の駐車場をスタート。
「醤(ひしお)の郷」は、醤油造り400年の歴史をもつ小豆島「内海湾」の東岸、 小豆群小豆島町苗羽地区にあり、現在でも20件以上の醤油蔵や佃煮工場がある。
中でも、国内最大級の醤油蔵群が並び、醤油の香り漂う中を歩くことのできる
「苗羽(のうま)醤油蔵通り散策路」は、醤油記念館で醤油造りの歴史や、
醸造工程などを学び、「しょうゆソフト」等のスウィーツや土産物を販売する蔵がある等、 観光客に人気のコースとなっている。
左の写真は、マルキン醤油記念館前の県道28号「坂手湊線」。 醤油記念館は、写真右手にあるが、県道左に写る建物も、「マルキン醤油」の工場である。
本HPでは、ここを出発点に「苗羽散策路」を反時計回りに歩いた記録を紹介する。
右の写真は、県道28号「坂手湊線」から見る、「マルキン醤油」の工場の中。 |
2017/5/13(13:55) 県道28号「坂手湊線」沿いに置かれる「樽」。 「樽」の脇には「マルキン忠勇株式会社」の 案内板が掛る。 写真をクリックすると「マルキン忠勇株式会社」の 案内版が表示(488x650)されます。 |
|
|
|
2017/5/13(13:56) 標識に従い左(東の方向)に曲がる。
標識には「醤の郷散策路」と書かれる。 |
2017/5/13(13:58)
長く続く工場の建物。 正面には「碁石山」が見えている。 |
2017/5/13(14:01)
工場の屋根に止まるのは「アオサギ」か?。 写真をクリックすると13.75倍ズームで撮る 「アオサギ」の姿が表示(450x600)されます。 |
|
|
|
2017/5/13(14:02)
長い工場の建物が途切れると、そこから 左(北)の方向に「第4号天然醸造蔵」が続く。
写真をクリックすると「第4号天然醸造蔵」の 案内版(488x650)が表示されます。 |
2017/5/13(14:03)
「第4号天然醸造蔵」の中。 写真は、ガラス越しに撮影。 運が良ければ、桶の中の「諸味」を「櫂(かい)」で
かき混ぜる作業風景等を見ることができるという。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が 表示されます。 |
2017/5/13(14:04)
「第4号天然醸造蔵」の建物。 建物は、丸金醤油の創業当時に建てられたもので、 100年以上の歴史を持つ。
中の様子を見ることのできる入口には、 「天然醸造蔵ギャラリーステージ」とある。 |
|
|
|
2017/5/13(14:07)
「町立内海保育所」。 元の道に戻り、再び東の方向に歩くと、 すぐの所にある。 |
2017/5/13(14:08)
東の方向に歩く。 |
2017/5/13(14:09)
醤油に関連のあるお宅なのであろう。 板壁には「醤」と書かれた「鑑札」らしきものが 掲げられている。 |
|
|
|
2017/5/13(14:12)
島宿「真里」。 元は、醤油屋で築80年余の古民家で、 新鮮な海の幸や野菜を「諸味」の旨みで味わう
「醤油会席」が自慢の宿だが、日帰りで 料理のみを頂くこともできるという。 |
2017/5/13(14:12)
左に曲がり、ここからは北の方向に歩く。 |
2017/5/13(14:15)
道の脇には「苗羽散策路」のオブジェ。 |
|
|
|
2017/5/13(14:16)
散策路右手(東側)には「碁石山」への道。 |
2017/5/13(14:16)
「常光寺」に立ち寄る。 「常光寺」は、小豆島八十八ヶ所霊場の 第八番札所。境内の「ジョウコウジザクラ」は、
「常光寺」にしかない早咲きの桜で、 開花時期には、新聞やテレビ等でも報道され、 訪れるお遍路さん達の目を楽しませるという。 写真は、参道入口の「極楽橋」。 |
2017/5/13(14:17)
「鐘楼門」。 |
|
|
|
2017/5/13(14:18)
「本堂」。 |
2017/5/13(14:18)
「薬師堂」。 |
2017/5/13(14:19)
境内の「蘇鉄」。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が 表示されます。 |
|
|
|
2017/5/13(14:21)
「本堂」の前から「鐘楼門」を振り返る。 写真右の建物が「薬師堂」。 |
2017/5/13(14:25)
「常光寺」の南端で、西に向きを変え、 「マルキン醤油記念館」のある、 県道28号「坂手湊線」に向かう。 |
2017/5/13(14:25)
途中で見かけた「お堂」。 |
|
|
|
2017/5/13(14:28)
「マルキン醤油」北側の建物。 写真に写る白く長い建物(工場)の左には、 「第4号天然醸造蔵」がある。 |
2017/5/13(14:32)
県道28号「坂手湊線」に出る。 |
2017/5/13(14:33)
「内海湾」をイメージした壁画。
この壁画は、昆布や海産物、山菜などの 「つくだ煮」を販売する「島じまん株式会社」の 社屋横に立つ。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が 表示されます。 |
|
|
|
2017/5/13(14:33)
県道28号「坂手湊線」沿いに立つ 「醤の郷散策路」の看板。 |
2017/5/13(14:33)
「マルキン醤油」北側の建物。 14時28分撮影の写真に写る建物の 反対(西)側である。 |
2017/5/13(14:34)
「マルキン醤油記念館」に戻る。 なお、本HPでは紹介できないが、 「醤の郷」には、もう一つ「馬木散策路」があり、
「馬木散策路」では、古き良き日本の原風景の 中の散策が楽しめるという。 |