寒霞渓園地の展望台

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2017/5/15(9:13,9:15)
「寒霞渓ロープウェイ」の山頂駅と「第2展望所」。
小豆島が誇る観光スポット、国指定の名称「寒霞渓」。初夏の新緑や秋の紅葉に彩られる
渓谷美は、勿論素晴らしいのだが、それだけでは他の観光地にもある。
「寒霞渓」が他よりも優れるのは、海を背景にした渓谷の美しさであろう。
渓谷、初夏の新緑と秋の紅葉、それに海と半島。贅沢にも、これら全てを満たしてくれるのが、
「寒霞渓ロープウェイ」山頂駅周辺にある展望所からの景色である。
左の写真には、「寒霞渓ロープウェイ」の山頂駅が写る。この写真奥を右に進むと「第1展望所」が
あるのだが、この日は寄らなかった。本ページでは、「寒霞渓ロープウェイ」山頂駅の西側にある
「第2展望所」と「鷹取展望台」の2つの展望所を紹介する。
右の写真、「第2展望所」は、「寒霞渓ロープウェイ」山頂駅前の広場(三笠広場)の西側にあり、
八角形の休憩所と、「内海湾」や「田浦半島」等を見ながら「かわら投げ」ができる場所がある。
左の写真をクリックすると「寒霞渓山頂」周辺の案内図が表示されます。
この案内図は、960x720ピクセルあります。
案内図の文字を読みたいときには、表示された画像をクリックし、スクロールバーをご利用下さい。
2017/5/15(9:18)
「第2展望所」から見る景色。
写真中央左下には、投げた「かわら」が
輪の中を通り抜けると願いが叶うという、
「かわら投げ」の的が写る。
写真をクリックすると「かわら投げ」の
的周辺を切抜く画像(450x600)が表示されます。
2017/5/15(9:18)
「第2展望所」から見る景色。
眼下には、「内海湾」と「田浦半島」。
右方には「三都半島」も見え、「草壁港」の
周辺に、密集する家並みの手前には、
「内海ダム」も見えている。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。
2017/5/15(9:19)
「鹿の碑」。
碑の由来などは未確認だが、「寒霞渓」には、
現在でも、「鹿」や「猿」が棲息するという。
写真をクリックすると「鹿の碑」を切抜く
画像(600x450)が表示されます。
2017/5/15(9:19)
「三笠広場」から「鷹取展望台」に向かう。
写真右に写る標識には、「八日目の蝉ロケ地」
とあり、「鷹取展望台」は、成島出監督、
井上真央主演の映画「八日目の蝉」のロケ地の
一つである。
2017/5/15(9:21)
「鷹取展望台」へと歩く。
雰囲気のよい道である。
2017/5/15(9:23)
「鷹取展望台」に到着。
2017/5/15(9:23)
「鷹取展望台」から見る景色。
「第2展望所」とは、見る角度が異なるため、
「田浦半島」は、より広い範囲を見ることが
できるのだが、「内海ダム」は、隠れる。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。
2017/5/15(9:25)
「鷹取展望台」から見る景色。
写真左には、「第2展望所」にある休憩所の赤い屋根が写る。
2017/5/15(9:23)
「鷹取展望台」から見る西方向の景色。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。
2017/5/15(9:27)
「鷹取展望台」の西端に立つ標識。
「四望頂 230m」とある。
「四望頂」は、清水崇監督、小芝風花主演の
実写版映画「魔女の宅急便」のロケ地でもあり、
時間が許せば寄りたいところであったが、
この日は先を急ぎ、ここでUターン。
2017/5/15(9:32)
「寒霞渓ロープウェイ」山頂駅前の広場
(三笠広場)に戻る。

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