二十四の瞳映画村入口前

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2017/5/13(14:57,15:00)
瀬戸内国際芸術祭2016参加作品と映画村を囲む外壁の「パネルアート」。
「二十四の瞳映画村」は、昭和62年(1987)公開の朝間義隆監督、田中裕子主演の
映画「二十四の瞳」のロケで使用されたオープンセットを改築したテーマパークで、
大正から昭和初期の民家等、14棟のオープンセットを公開。
映画館では、昭和29年(1954)に公開された、木下惠介監督、高峰秀子主演の「二十四の瞳」を
常時上映。また、「壺井栄文学館」では、原作者「壺井栄」が愛用していた調度品や生原稿を展示。
「キネマの庵」では、日本映画の黄金期といわれる昭和50年代の名画を映像と写真で紹介している。
この日、映画村の中には入らなかったので、本HPでは、入口付近で見た風景などを紹介する。
左の写真、瀬戸内国際芸術祭2016の参加作品は、清水久和作の「愛のボラード」。
この作品は、「二十四の瞳映画村」入口前駐車場の西端にある。
左の写真をクリックすると近づいて撮る、作品「愛のボラード」が表示(600x450)されます。
右の写真、「パネルアート」には、昭和30年代からの映画名作シーンが描かれる。
右の写真をクリックすると拡大写真(600x450)が表示されます。
2017/5/13(15:00)
「二十四の瞳映画村」の入口。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。
2017/5/13(15:01)
うちのみ漁師村「かまとこ」。
映画村の入口前にあり、小豆島の特産品や
お土産品を販売する。
オリジナルのソフトクリームや揚げたてのじゃこ天、
島メンチカツ等も人気だという。
2017/5/13(15:01)
バス停「二十四の瞳映画村」。
ベンチは大きな「醤油樽」の中にある。
「標識柱(ポール)」には、「無料ボンネット
バスのりば/岬の分教場ゆき」とあり、
観光客のために「岬の分教場」との間、
約700mを往復するという。
2017/5/13(15:03)
「二十四の瞳映画村」の入口から中を撮影。
映画村に残る施設は、平成になってから
制作されたテレビドラマ「二十四の瞳」や映画、
CM等でも利用されている。

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