青ノ山

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2013/11/27(11:25,11:26)
「青ノ山」駐車場から見る「飯野山」と「青ノ山」山頂への遊歩道入口。
「青ノ山」は、丸亀市と宇多津町の境界にある標高224mの山で、「土器山」とも呼ばれる。
「瀬戸大橋」と讃岐富士として知られる「飯野山(標高:421m)」の中間に位置し、山頂直下まで車で行ける
ことから、その両方の景観を容易に楽しむことができる山である。
また、市街地までの距離が近いため、素晴らしい夜景が楽しめる山としても市民に人気があるという。
左の写真をクリックすると2倍ズームで撮る「飯野山」が表示(600x450)されます。
2013/11/27(11:29)
「青ノ山山頂古墳群(1号墳)」。
「青ノ山」は、古墳の山としても知られ、周囲には、
古墳時代前期から末期にかけての10数基の古墳が
点在する。
「1号墳」の詳細は、帰路見ることとし、山頂反対側の
展望台に向かう。
写真をクリックすると「青ノ山山頂古墳群(1号墳)」の
案内板(800x500)が表示されます。
2013/11/27(11:31,11:34)
「山頂広場」。
「飯野山」と「青ノ山」は、兄弟の山といわれ、この広場は、その昔、背の高さで兄弟喧嘩となった時に、
兄の「飯野山」が、弟「青ノ山」の頭を切ってしまったために、頂上が平らになったと伝承されている。
左の写真、左端には「休憩舎」。右の写真、中央に展望台、その右には、「滑り台」等の遊具が写る。
2013/11/27(11:43)
「展望台」。
「展望台」からは、北側180度以上の景色を
一望することができる。
この写真は、「展望台」を離れる時に撮影。
2013/11/27(11:37)
「展望台」から見る北側の景色。
写真中央に「瀬戸大橋」。左に黒く垂直に立つのは、高さ158mの「ゴールドタワー」。
2013/11/27(11:36)
展望台から見る「瀬戸大橋」。
2倍ズームで撮影。
美しい曲線を描きながら四国に上陸した
「瀬戸大橋線」が、先ず「瀬戸大橋中央道」と分かれ、
その後、左右(東西)の「予讃線」に分かれる様子は、
まるで地図を見るようである。
写真中央に写る青色の屋根は、YKKAP四国事業所。
写真をクリックすると5.25倍ズームで撮る
「瀬戸大橋」が表示(600x450)されます。
2013/11/27(11:43)
「展望図」。
「瀬戸大橋」と「西備讃瀬戸」に浮かぶ「塩飽諸島」の
主な島の名前等が描かれている。
2013/11/27(11:45)
山頂広場から見る「飯野山」。
山頂からは、木に隠れ「飯野山」の全体を見ることは
できない。
2013/11/27(11:48)
帰りに寄る「山頂古墳群(1号墳)」。
写真をクリックすると2.25倍ズームで撮る「1号墳」が
表示(600x450)されます。
2013/11/27(11:49,11:49)
別の角度から撮る「山頂古墳群(1号墳)」。
2013/11/27(11:54)
駐車場まで下りて見る南南東方向の景色。
ほぼ中央に「飯野山」。
2013/11/27(11:52)
遊歩道から見る「飯野山」。
写真手前は「駐車場」。
2013/11/27(11:59)
「青ノ山」中腹の展望所。
この展望所は、「宇多津」の町を見下ろす好位置に
あるのだが、前方の「備讃瀬戸海上交通センター」と
周囲の木々で、山頂程の景色は望めない。
2013/11/27(12:01)
「青ノ山」中腹に建つ「備讃瀬戸海上交通センター」。
多数の船舶が通航する航路・海域に設置されている
海上保安庁交通部の施設で、海上交通に関する
航行情報の提供や航行管制業務を行っている。

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