弓削神社

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2012/9/28(16:26,16:26)
「弓削大師堂」。
「弓削神社」は、愛媛県喜多郡のJR「内子駅」の北方約9.5kmの所にある。
写真の「弓削大師堂」は、「弓削神社」から池を挟んだ対岸にあり、
お堂の中には、本尊「弘法大師の石仏坐像」が祀られる。
右の写真をクリックすると「弘法大師の石仏坐像」が拡大表示(600x450)されます。

2012/9/28(16:27)
「弓削池」と「太鼓橋」。
「太鼓橋」は、内子町に4つ残るという
「屋根付橋」の一つで、この橋を目当てに
訪れる観光客も多い。
橋の右に立てられた巨石には「弓削神社」と
刻まれる。

2012/9/28(16:27)
「太鼓橋」。
現在の橋は、昭和26年(1951)に架け替えられた
という。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。
2012/9/28(16:28,16:28)
「弓削神社」。
「太鼓橋」が神社への参道となっており、橋を渡ると「弓削神社」がある。
案内板には、神社を自らの城に見立て、回りに池を築き「掘り」とし、
中央に橋を架けて神を祀ったとある。
また、現在の社殿は、明治30年(1897)に改築されたという。
右の写真をクリックすると「案内板」が拡大表示(800x600)されます。
2012/9/28(16:31)
「弓削神社 本殿」。
主神は「天照大神」。
2012/9/28(16:31)
「水場」。
「柄杓」が置かれているが、屋根のない簡素な
水場である。
2012/9/28(16:32)
老木と鳥居。その奥に「弓削神社」。
老木は「椎木」であろうか?
空洞になった老木の幹の中には夕日が差し込み、
幹の中に明かりが灯されているかのようである。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。
2012/9/28(16:33,16:34,16:34)
「太鼓橋」。
橋は幅が1.5m、長さ22mで橋脚が3ヶ所にある。
全体は栗の木造りで、栗の木は鉄道線路の枕木に使われるほど堅くて腐りにくいという。
また、屋根は杉皮葺き、棟には孟宗竹が使われているという。
左右の写真は、クリックすると拡大写真(450x600,600x450)が表示されます。

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