2013/11/25(8:42,8:42)
「下柏の大柏」。 下柏の大柏(シモカシワノタイハク)は、JR予讃線「伊予三島駅」から北北東に約1.5kmの四国中央市
下柏町にある、樹齢1200年を越えるといわれるヒノキ科ビャクシン属で通称「柏の木(はくのき)」と
呼ばれる常緑高木の「イブキ」で、成長の遅い「イブキ」がこれ程の大樹になるのは極めてまれで、
大正13年(1924)、国の天然記念物に指定されている。
その大きさは、樹高 約15m、根の回り 14.3m、目通り 8.34mとある。
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2013/11/25(8:43) 「大柏」保存のため、幹には「表面保護材」が 塗布されている。 |