亀老山展望公園
(来島海峡大橋)

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2013/11/23(16:21,16:01)
「亀老山展望公園」の駐車場と「展望台」への登り口。
「しまなみ海道」を走ると通過する6つの島の中で一番南に位置する「大島」。
「亀老山展望公園」は、この「大島」の南に位置する「亀老山(きろうさん:標高307.8m)」の頂上にあり、
「パノラマ展望台ブリッジ」からの眺望は、「しまなみ海道」随一といわれ、眼下の「来島海峡大橋」を始め、
展望に恵まれれば、西日本最高峰の「石鎚山(標高1,982m)」等を見ることができる。
右の写真をクリックすると「亀老山の由来」が表示(600x450)されます。
2013/11/23(16:02)
「展望台」登り口にある石造りの「亀」。
「亀」の後ろにある案内板に書かれているのが、
「亀老山の由来」である。
2013/11/23(16:03)
「展望デッキ」への石段。
建築家「隈研吾」が設計する展望台は「パノラマ展望台
ブリッジ」と呼ばれ、周囲の景観にダメージを与えない
よう配慮されており、写真の石段を上がると、
左に「展望デッキA」、右に「展望デッキB」に分かれ、
2つのデッキの間を橋で結ぶ。
2013/11/23(16:03)
「展望デッキB」。
石段を上がったところで、右の方向を撮影。
2013/11/23(16:05)
「展望デッキB」から「展望デッキA」を見る。
2つのデッキの間は、橋で結ばれている。
2013/11/23(16:07)
「展望デッキB」から見る南西方向の景色。
右下に「来島海峡大橋」。その左手前に黒く写る山は「館山(標高230.9m)」。
2013/11/23(16:10)
「展望デッキB」から見る北西方向の景色。
写真中央付近に「津島」。「津島」の右奥の山は、「大三島」の西にある「薬師山(標高435.2m)」。
2013/11/23(16:08)
「展望デッキB」から見る北方向の景色。
木の枝が間に入るが、「大島」の北側のほとんどが視野に入る。
中央右の山は「姫政山(標高277.4m)」。
2013/11/23(16:08)
「展望デッキB」から見る東方向の景色。
左に「姫政山」。中央に「展望デッキA」。右は、四国本島(今治市)である。
2013/11/23(16:05)
「しまなみ海道五十三次スケッチポイント」の碑。
日本画家で、「生口島」出身の「平山郁夫」は
「しまなみ海道」の開通を記念して「しまなみ海道
五十三次」と題した60点の水彩素描画を描いている。
画伯がスケッチした場所には、そこで描いた絵を陶板に
焼き付けた、「大島石」の碑が設置されている。
2013/11/23(16:05)
「展望デッキB」から見る「来島海峡大橋」。
写真が不鮮明ではあるが、「第一大橋」から
「第三大橋」までの「来島海峡大橋」全体が、
この写真の中に収まる。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。
2013/11/23(16:14)
「展望デッキA」から見る南東方向の景色。
写真右下に「南浦漁港」が写る。
2013/11/23(16:14)
「展望デッキA」から見る南東方向の景色。
写真中央付近に浮かぶ小島は、左が「比岐島」、右が「平市島」。
2013/11/23(16:14)
「展望デッキA」から見る南南東方向の景色。
下には「南浦漁港」が写る。
奥の小島は、左が「小比岐島」、「比岐島」と
右が「小平市島」と「平市島」。
2013/11/23(16:14)
「展望デッキA」の方向案内地図。
左下から上に向かい黒く突出るのが
「四国(高縄半島)」。
2013/11/23(16:15)
石段を下りた所で「展望デッキA」の方向を撮る。
2013/11/23(16:17)
「パノラマ展望台ブリッジ」を下りる。
2013/11/23(16:18)
もう一つの「展望台」。
「パノラマ展望台ブリッジ」への登り口近くにあり、
1階部分は「トイレ」になっている。
2013/11/23(16:19)
「トイレ上の展望台」から見る北方向の景色。
中央付近が「吉海港」である。
2013/11/23(16:19)
「トイレ上の展望台」から見る北方向の景色。
「パノラマ展望台ブリッジ」では、北方向の景色は、木々が邪魔であったが、ここからは邪魔されるもののない、すっきりとした景色が望める。
なお、写真左下の部分も、観光客用の駐車場だと思うのだが、この日は工事中のため、利用することができなかった。
2013/11/23(16:20)
「トイレ上の展望台」から見る東方向の景色。

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