糸山公園展望台
(来島海峡大橋)

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2013/11/23(16:54,16:55)
「糸山公園展望台」と展望図。
「糸山公園」は、本州から「しまなみ海道」を走ると、「来島海峡大橋」を渡り、四国に入ってすぐの進行方向
右側にあり、「今治北IC」を下りると、「西瀬戸自動車道」に沿って、北に2.8km程戻ったところにある。
「西瀬戸自動車道」から最短距離では、150m未満しか離れず、標高97mの場所に造られた展望台からは、
日本三大潮流の一つ「来島海峡」と「来島海峡大橋」を間近に見ることができる。
展望図には、左に「馬島」と「大島」、中央に「比岐島」と「平市島」、右に「近見山」が描かれている。
2013/11/23(16:55)
「糸山公園展望台」から見る南方向の景色。
展望図右半分の景色である。
「西瀬戸自動車道」は、四国に入るとすぐに左(南)の
方向に進路を変えるが、「自転車歩行者道」は、
右の方向へと自動車道から離れ、写真右のループ橋を
通って一般道へと下りる。
2013/11/23(16:57)
「糸山公園展望台」から見る「来島海峡大橋」。
写真手前が「来島海峡第三大橋」。海峡中央に浮かぶ「馬島」の先、「来島海峡第二大橋」、「来島海峡第一大橋」と繋がり、
世界初といわれる三連吊橋の全長は4,105mになる。
2013/11/23(16:55)
「しまなみ海道五十三次スケッチポイント」の碑。
日本画家で、「生口島」出身の「平山郁夫」は、
「しまなみ海道」の開通を記念して「しまなみ海道
五十三次」と題した60点の水彩素描画を描いている。
画伯がスケッチした場所には、そこで描いた絵を陶板に
焼き付けた、「大島石」の碑が設置されている。
2013/11/23(16:55)
「糸山公園展望台」から見る「来島海峡大橋」。
「平山画伯」も、この構図とほぼ同じ絵を描いている。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。
2013/11/23(16:59)
波止浜湾口に浮かぶ「来島」。
「来島」は、ほぼ北西の方向に見える。
周囲1km程の小さな島だが、「来島村上水軍」の
本拠地として知られる。
写真をクリックすると2倍ズームで撮る「来島」が
表示(600x450)されます。
2013/11/23(17:01)
ループ橋「自転車歩行者道」。
ループ橋の右奥には「今治造船」のクレーン群が
見えている。
2013/11/23(17:01)
ライトの点る「来島海峡大橋」。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。
2013/11/23(17:03)
展望台下から見る「来島海峡大橋」。
この日は、時間が遅くなり寄れなかったのだが、
近くには、入館無料で、「来島海峡大橋」に関する
資料等を展示する「来島海峡展望館」もあり、
少し異なる角度からの「来島海峡大橋」を見ることが
できる。こちらにも、是非寄られることをお勧めする。

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