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2013/11/24(8:34,8:31) 「放生園」と「坊ちゃんカラクリ時計」。
「放生園」は、「道後温泉駅」のすぐ東側にある。
建武年間、「伊佐爾波(いさにわ)神社」が、現在の場所に移されたとき、境内の御手洗川の引水をたたえて
「放生池」がつくられた。この「放生池」を、昭和48年に埋め立て、「坊っちゃんカラクリ時計」や「足湯」「句碑」等を
設け、公園として整備したのが、この「放生園」である。 この日は、日曜日とあって「カラクリ時計」が、丁度8時30分の時を告げていた。
(左の写真は、通常の2階建ての状態。右の写真が時を告げている時の状態で、4階建てになっている)
左の写真をクリックすると「放生園」の案内板(800x400)が表示されます。 右の写真をクリックすると拡大写真(450x600)が表示されます。 |
2013/11/24(8:32)
「坊ちゃんカラクリ時計」の1階と2階。 「坊ちゃんカラクリ時計」は、「道後温泉本館」建設 百周年記念事業の一環として制作され、
時を告げる時刻になると、時計台がせり上がり、 小説「坊っちゃん」の登場人物が現れる。
写真をクリックすると「坊ちゃんカラリ時計」の 案内板(800x600)が表示されます。 |
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2013/11/24(8:32)
「坊ちゃんカラクリ時計」の2階と3階。 先ほどまで2階の左右に出ていた登場人物は、
中に入り、「カラクリ」が終わり始めている。 |
2013/11/24(8:32) 「坊ちゃんカラクリ時計」が元に戻る様子。
1階部分が隠れ、2階の登場人物も全員が 中に入り、3階正面部分も回転しながら、 元の時計に戻ろうとしている。
写真をクリックすると拡大写真(450x600)が 表示されます。 |
2013/11/24(8:33) 元の状態に戻った「坊ちゃんカラクリ時計」。
4階が下に収納され、3階の登場人物も中に入り、 元の時計に戻った。 写真をクリックすると拡大写真(450x600)が
表示されます。 |
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2013/11/24(8:35)
「足湯」。 平成14年(2002)に市民と観光客のコミュニケーション の場として造られたという。
中央に立つのは、明治24年(1891)から昭和29年 (1954)まで、道後温泉で使用されていた「湯釜」。
写真をクリックすると「足湯」の案内板(800x600)が 表示されます。 |
2013/11/24(8:36)
「俳句ポスト」と「句碑」。 「俳句ポスト」は、市内に90ヶ所以上。県外にも 10ヶ所以上が設置されており、「俳句ポスト」に
投函された俳句は、定期的に優秀作を選び、 句集に掲載されると共に、記念品が贈呈されるという。 |
2013/11/24(8:36) 東側から見る「坊ちゃんカラクリ時計」。 写真奥から手前に「坊ちゃんカラクリ時計」「足湯」
そして、「俳句ポスト」と「句碑」が並ぶ。 この日は、足跡が残っているという伝説の「鷺石」を
見ることがなかった。「俳句ポスト」と「句碑」の隣りに、 工事用のフェンスで囲まれた場所があり、
このフェンスの中にあったのではと思うのだが、 これは未確認である。 |