火の山公園

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2012/5/13(14:07)
火の山公園立体駐車場から見る下関市街地
(南西方向)の景色。
「火の山公園」は、「関門橋」の北約1kmの所に
ある「火の山」の山頂にあり、関門橋、関門海峡
を真下に見ることができる他、桜やツツジの名所
としても知られる。

2012/5/13(14:08)
立体駐車場から、山頂部へは車道に沿って遊歩道
(木道)が設けられ、山頂部には展望台の他、
ロープウェイ上駅、下関要塞火の山砲台跡、
大型遊具のある子供広場等がある。
また、一般車は立体駐車場(無料:276台収容)を
利用するが、身障者用駐車場は、山頂部に設け
られており、この坂を登らなくとも済む。

2012/5/13(14:10)
火の山公園「山頂部案内図」。
写真をクリックすると「山頂部案内図」が
拡大表示されます。
この案内図は、1280x800ピクセルあります。
案内板の文字を読みたいときには、表示された
画像をクリックし、スクロールバーを
ご利用下さい。

2012/5/13(14:12)
「展望デッキ」。
「バス回転場」南側に隣接する。
2012/5/13(14:12)
「展望デッキ」から見る「関門橋」。
この位置からは「関門橋」の約半分が隠れて
しまう。
右端に見える建物は、「火の山展望台」。
2012/5/13(14:13)
「戦艦大和弾丸」。
この弾丸は、戦艦大和の主砲用として使用されて
いた徹甲弾で、当時は世界に比を見ない最大の
大きさで、全長1.95m、重量1,740kg、
最大射程42kmとある。
2012/5/13(14:15)
「第3砲台側砲庫跡」。
元は、全面をレンガとコンクリートと石の壁に
覆われた地下倉庫で、14cmカノン砲の弾薬など
が収められていたとある。
2012/5/13(14:24)
「第4砲台観測所跡」と「司令室跡」。
2012/5/13(14:24)
「第4砲台司令室跡」の入口。
「司令室」では、観測所から伝えられる測量結果
から両脇にあった砲座に具体的な指示を出して
いたという。
2012/5/13(14:25)
「第4砲台司令室跡」の中。
写真奥に、「28cm榴弾砲座跡」がある。
また、「28cm榴弾砲座」の最大射程距離は、
7.8kmであったという。
2012/5/13(14:26)
「第4砲台観測所跡」。
「司令室」の上にあり、「観測所」では、砲弾を
発射する際の距離と方向を測り、測量結果を
「司令室」に伝えていたという。
2012/5/13(14:27)
「司令室」から「弾薬庫」へと続くトンネル。
2012/5/13(14:27)
「第4砲台弾薬庫跡」。
「観測所」と「司令室」の地下部分にある。
2012/5/13(14:30)
「第4砲台弾薬庫跡」の中。
2012/5/13(14:31)
「NHK・TYS中継局」のアンテナ塔。
2012/5/13(14:33)
「絶景ポイント2」から南東方向の景色。
「絶景ポイント2」は、「火の山公園」の南東部にあり、下に見えるのは「関門海峡」の東側(早鞆ノ瀬戸)である。
2012/5/13(14:32)
「絶景ポイント2」。
2012/5/13(14:35)
「関門橋」。
絶景ポイント2から南西方向に見えるが、
ちょっと木の葉が目障りである。
2012/5/13(14:39)
「子供広場」の大型複合遊具。
「火の山公園」の北東部にある。
2012/5/13(14:41)
「火の山砲台見取り図」と
「火の山公園見取り図」。
砲台は、「火の山公園」の西から東に向けて、
1から4まで、4つの砲台が並んでいる。
写真をクリックすると「火の山公園見取り図」が
拡大表示(600x450)されます。
2012/5/13(14:44)
「火の山展望台」。
3階にある展望室は無料で利用できる。
また2階は、約1時間で360度回転する
回転レストランになっている。
2012/5/13(14:46)
「火の山展望台3F展望室」。
窓の外は、下関市街地方向の景色。
展望室のガラスはよく磨かれており、素晴らしい
展望である。
2012/5/13(14:46)
「火の山展望台3F展望室」。
下には「関門橋」が見えている。
2012/5/13(14:46)
「火の山展望台3F展望室」から見る
「関門橋」。
ガラス越しであるが、まずまずの写真が撮れる。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。
2012/5/13(14:48)
「火の山展望台3F展望室」から見る
「早鞆ノ瀬戸」。
2012/5/13(14:52,14:53)
「火の山展望台1F展示ホール」。
壇の浦の合戦の際に使用された「安徳天皇御座線(左)」と昭和15年頃まで関門海峡で
使用されていたという「伝馬船(木造小型漁船)(右)」が展示されていた。
2012/5/13(14:57)
火の山展望台下に残る「第2砲台跡」の
関連施設。
2012/5/13(14:59)
公園内を西の方向に歩き、「火の山ロープウェイ
上駅」へと向かう。
2012/5/13(15:00)
「火の山ロープウェイ上駅」。
駅の屋上は、「関門橋」を見る隠れた展望台
(パンフレットには、この展望台の記述がない)
として地元の人達には知られる。
また、下関市が運営する、このロープウェイは、
民間が運営する他のロープウェイに比べ料金は
低めである。
2012/5/13(15:02)
「火の山ロープウェイ上駅」屋上から「駅舎」
越しに見る「関門橋」。
この写真にはローブウェイの姿も写っているの
だが、この大きさでは判別できない。
写真をクリックするとロープウェイが駅舎に到着
する様子が表示(600x450)されます。
2012/5/13(15:03)
「火の山ロープウェイ上駅」屋上から見る
「関門橋」。
ここからは、木の葉に邪魔されることもなく、
また、ガラスを通さずに「関門橋」の写真を
撮影することができる。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。
2012/5/13(15:07)
「火の山ロープウェイ上駅」から「山頂部」の
方向を見る。
2012/5/13(15:11)
「火の山展望台」の建物から外に出たところに
ある展望台。
「火の山ロープウェイ上駅」から「火の山
展望台」まで戻ったところで撮影。

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