別府弁天池

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2016/5/17(10:56,10:58)
「別府弁天池」の駐車場と案内板。
「別府弁天池(べっぷべんてんいけ)」は、美祢市秋芳町にあり、日本最大規模の鍾乳洞「秋芳洞」から
西北西約6.5kmにある「別府厳島神社」の境内にある。
その昔、水不足に悩む長者が、諏訪大明神の「弁才天をまつり青竹をつえに水をたずねよ」とのお告げに従い
「弁才天」を勧請すると水が湧きだしたと伝えられ、カルスト台地のドリーネの池の底から湧き出る地下水により、
神秘的なコバルトブルー色の池は、「神秘の池」ともいわれ、日本の名水百選にも選ばれている。
左の写真をクリックすると近隣の「観光案内図」が表示(980x650)されます。
この観光案内図に「美祢市駐車場」と書かれる駐車場は、無料で利用できる。
右の写真をクリックすると「弁天池」の説明が表示されます。
この説明は、800x800ピクセルあります。
説明文を読みたいときには、表示された画像をクリックし、スクロールバーをご利用下さい。
2016/5/17(10:59)
「別府弁天池」に向かう。
「特産物販売所」の横を抜けると、道の脇には
「別府弁天池」から湧き出た水が流れる。
2016/5/17(11:00)
「別府厳島神社」の鳥居。
鳥居の右に「別府弁天池」。
2016/5/17(11:01)
「別府弁天池」。
奥の建物は、食事処「弁天会館」。
「弁天会館」では、池から湧き出る水で育った
「ニジマス」料理を食すことができる。
写真をクリックすると「弁天池」の水面を撮る
写真(600x450)が表示されます。
2016/5/17(11:01)
「うろ(樹洞)」の中に「弁財天様」。
案内図には、この場所に「弁天杉」とあるので、
この木のことであろう。
写真をクリックすると「うろ(樹洞)」の中を撮る
写真(450x600)が表示されます。
2016/5/17(11:03)
「別府厳島神社」。
毎年9月に行われる「弁天祭」で奉納される、
「別府念仏踊」は、「別府弁天池」の水の恵みに感謝し、
豊年満作を願う「定願の踊り」として、この里に人が
住む限り奉納することを誓い、伝承されてきたもので、
県の無形文化財に指定されている。
2016/5/17(11:05)
「諏訪神社」。
2016/5/17(11:05)
厳島神社の「巨樹群」。
写真の木は、農具の柄や野球のバットなどに使われる、
ニレ科の「ムクノキ」で、樹齢約600年とある。
写真をクリックすると拡大写真(450x600)が
表示されます。
2016/5/17(11:07)
厳島神社の「巨樹群」。
厳島神社の「巨樹群」には、幹の目通り周囲が
2m以上の巨樹が数十本あるという。
写真をクリックすると「厳島神社の巨樹群」の
説明(800x600)が表示されます。
2016/5/17(11:08)
「弁天会館」横から見る「別府弁天池」。
2016/5/17(11:09)
「養鱒場」。
「釣堀」を併設。釣り上げた「鱒」は、「弁天会館」で、
調理してくれるという。
2016/5/17(11:10)
「名水百選碑」。
「別府弁天池」は、昭和60年(1985)、当時の
環境庁から「日本名水百選」に選定され、
「一杯飲めば1年長生きできる」と言い伝えられている。
2016/5/17(11:11)
「弁天池」から駐車場へと戻る。
ごく一部だが、道の狭い場所があり、「団体さん」と
ぶつかった時には、通過するまで待つことになる。
16/5/17(11:12)
「駐車場」脇まで戻る。
写真、左に「水汲み場」、右に「特産物販売所」。
「水汲み場」には、浄財箱が置かれ、小銭を
入れれば、自由に名水を汲むことができる。
また、「特産物販売所」では、「別府弁天池」の
ラベルが貼られたペットボトルを販売するという。

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