水木しげるロード

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2018/9/26(13:05,13:05)
JR境港駅前にある「市営駅前駐車場」と「水木しげるロード」リニューアルオープンの看板。
「水木しげるロード」は、「ゲゲゲの鬼太郎」に代表される妖怪漫画の第一人者「水木しげる」が
少年時代を過ごした境港市にある観光商店街の名称である。
JR境港駅から本町間の全長800mを5つのゾーンに分け、水木漫画に登場する妖怪や
日本各地に伝わる妖怪たちをモチーフとした合計177体(平成30年(2018)9月現在)の
「妖怪像(オブジェ)」を配置。ロードの折り返し地点となる本町(東端)には、
「水木しげる」が貸本漫画家時代の作品や世界中から集めた妖怪関連のコレクション等を
展示する「水木しげる記念館」が建つ。
また、「水木しげるロード」は、誕生25周年を記念し、大規模なリニューアルを実施。
歩道を広げ、休憩所を増設すると共に、妖怪像(オブジェ)の数も増やし再配置。
この年(2018)の7月にリニューアルオープンしたばかりであった。
右の写真をクリックすると「水木しげるロード」のガイドマップが表示されます。
この画像は、1,600x580ピクセルあります。
案内図の文字を読みたいときには、表示された画像をクリックし、スクロールバーをご利用下さい。
2018/9/26(13:08)
「妖怪広場」。
駐車場から駅に向かうつもりが、反対方向に
歩いたようで、「妖怪広場」に出た。
写真、街路樹(シダレエンジュ)に覆われた
中には、「ねこ娘」のベンチが置かれていた。
右には、「目玉おやじ」の街灯が立つ。
【補足】本ページの構成等について
本ページで紹介する妖怪像(オブジェ)は、代表的なものを選別して紹介するつもりで撮影していたのだが、
いざ選別しようとすると、どれも優劣付けがたく、撮影した妖怪像(オブジェ)全てを紹介することとした。
このため、全体を1画面には表示しきれず、本ページでは、「水木しげるロード」の全体を紹介。
個々の妖怪像(オブジェ)については、9つの子画面(子ウインド)を開いて表示する。
これにより、177体に及ぶ妖怪像(オブジェ)のほとんどを紹介することができるのだが、
その場所に立ち寄らなかったり見落としたりで、紹介できない妖怪像(オブジェ)もある。
また、妖怪像(オブジェ)のほとんどは、台座を含めた全体の1枚しか撮影していないため、
そこから切抜いた妖怪像は、ピントがずれているのも少なくないことを了解願いたい。
2018/9/26(13:08)
「妖怪広場」にある「ねこ娘」のベンチ。
「妖怪広場」には、9体の妖怪がくつろぐ
「河童の泉」があるが、これは「水木マンガの
世界(北側歩道)」のページで紹介します。
2018/9/26(13:12)
「JR境港駅前広場」。
正面の建物(みなとさかい交流館)に描かれる
縦7.5m、横20.25mの「妖怪巨大壁画」
には、鬼太郎ファミリーを初め、山陰に由来のある
妖怪などが島根半島の山並みをバックに描かれる。
写真をクリックすると「妖怪巨大壁画」を
切抜く画像(960x450)が表示されます。
2018/9/26(13:13)
「JR境港駅前」。
歩道の線路(左)側には、銅板に妖怪の世界を
描き出した5基の「妖怪レリーフ」が立つ。
2018/9/26(13:14)
「JR境港駅」。
妖怪像「水木しげる先生執筆中」の右奥に
建つのが「JR境港駅」の駅舎。
別名「鬼太郎駅」の愛称で呼ばれる。
駅舎に入り、「鬼太郎駅記念スタンプ」をゲット。
その後、「みなとさかい交流館」の中にある
観光案内所で、観光案内図と妖怪ガイドマップを
ゲット。この「妖怪ガイドマップ」は有料だが、
177体全ての妖怪の写真とプロフィールが
掲載されている。また、「妖怪スタンプラリー」の
台帳を兼ねており、集めたスタンプの数により、
記念品が頂ける。
写真をクリックすると「鬼太郎(境港)駅」の
記念スタンプ(600x425)が表示されます。
2018/9/26(13:27)
「鳥取県観光ガイドマップ」。
「JR境港駅前広場」の中にあり、鳥取県の
地図と、主要地点間の距離図や観どころ、
湯どころ、食べどころなどが書かれている。
2018/9/26(13:27)
「妖怪トーテムポール」。
「JR境港駅前広場」の中にある。
高さ4m。「水木しげる」が、このために
描き下ろした原画が、杉丸太に刻まれる。
写真をクリックすると拡大写真(450x600)が
表示されます。
2018/9/26(13:29)
「鬼太郎列車」。
JR境線には、「鬼太郎列車」が走り、
16ある駅の全てには、妖怪の愛称名が
付けられている。
写真をクリックすると少し近づいて撮る
「鬼太郎列車」が表示(600x450)されます。
2018/9/26(13:29)
「駅前公園」。
この公園は、JR境港駅前広場の南側にあり、
「水木しげるロード」の最西端(スタート地点)に
位置する。
本ページでは、ここから道路右(南)側の
歩道を東の方向に歩き、800m先で折り返し、
復路は、道路反対(北)側を歩く。
2018/9/26(13:31)
「水木しげるロード」を東に向け散策開始。
最西端のゾーンは、「水木マンガの世界」で、
JR境港駅前と「水木しげるロード」の南側には、
25体の「妖怪像(オブジェ)」が立つ。
上の写真、歩道左側に立つ妖怪像は、
「魔女の花子」と「大海獣」。
写真をクリックすると「水木マンガの世界
(南側歩道)
」のページが表示されます。
2018/9/26(13:35)
「ねずみ男」と「ねこ娘」のベンチ。
「水木マンガの世界(南側歩道)」にて撮影。
写真をクリックすると拡大画像(450x600)が
表示されます。
2018/9/26(13:37)
「森にすむ妖怪たち」ゾーンに入る。
写真の妖怪像は、「つるべおとし」。
「森にすむ妖怪たち」ゾーンには、ロードの両側を
合せて、計7体の「妖怪像(オブジェ)」が立つ。
写真をクリックすると「森にすむ妖怪たち」の
ページが表示されます。
2018/9/26(13:38)
「神仏・吉兆を司る妖怪たち」ゾーンに入る。
写真の妖怪像は、「貧乏神」。
「神仏・吉兆を司る妖怪たち」ゾーンの
南側歩道には、10体の「妖怪像(オブジェ)」
が立つ。
写真をクリックすると「神仏・吉兆を司る妖怪たち
(南側歩道)
」のページが表示されます。
2018/9/26(13:42)
「妖怪スタンプラリー」のスタンプ台。
写真は、「クサビラ神」のスタンプ台。
スタンプ台は、基本的にスタンプに描かれる
妖怪像が立つ場所に近い店の前に置かれるが、
その日が休みの店などは、「みなとさかい交流館」
の中に置かれていた。
2018/9/26(13:44)
「大正川」の信号からは、「身近なところにひそむ
妖怪たち」ゾーンとなる。
このゾーンは距離が長く、一番多くの妖怪像が
立ち、南側歩道だけでも、37体の「妖怪像
(オブジェ)」が立つ。
写真をクリックすると「身近なところにひそむ
妖怪たち(南側歩道)
」のページが
表示されます。
2018/9/26(13:49)
「水木しげる文庫」。
看板は、水木しげるの直筆で、妖怪関係の本や
グッズ等を販売するという。
2018/9/26(13:52)
妖怪パネル「鬼太郎と仲間たち」。
約1時間後に歩く帰路では、妖怪の数が
増えています。
2018/9/26(13:53)
「身近なところにひそむ妖怪たち」ゾーンの様子。
歩道上には、「妖怪像(オブジェ)」が並ぶ。
写真、一番手前の妖怪像は、「石見の牛鬼」。
車両は、東(奥)から西(手前)への一方通行と
なっている。
2018/9/26(14:20)
「家に棲む妖怪たち」ゾーンに入る。
写真の妖怪像は、「ばけぞうり」。
「家に棲む妖怪たち」ゾーンの南側歩道には、
9体の「妖怪像(オブジェ)」が立つ。
写真をクリックすると「家に棲む妖怪たち
(南側歩道)
」のページが表示されます。
2018/9/26(14:20)
「ゲゲゲのようかい村」。
老舗煎餅屋「赤石商店」の直売店で、
せんべいや饅頭の他、オリジナルの「鬼太郎の
ふるさとカレーパン」が人気の店である。
2018/9/26(14:21)
道路反対(北)側に、「水木しげる記念館」。
2018/9/26(14:29)
「水木しげるロード」の折り返し点(東端)。
「おさかなロード」には、魚のオブジェがあると
いうので、矢印(東)の方向を見るも、それらしき
ものは見当たらないため、この日は諦めたのだが、
後日、地図で確認すると、「おさかなロード」は、
「水木しげるロード」の東端を、「境水道(北)」
の方向に歩いたところにあった。
2018/9/26(14:26)
「水木しげる記念館」。
「水木しげるロード」を折り返し、北側歩道を
歩くと、すぐの所に建ち、館内(有料)には、
「水木しげる」が貸本漫画家時代の作品を
展示する「水木しげる漫画ワールド」や、
43体の妖怪が棲む「妖怪洞窟」などがある。
2018/9/26(14:32)
「水木しげる記念館」の入口に立つ石柱。
2018/9/26(14:33)
「水木しげる記念館」入口に立つ看板。
右に立つ「音声ガイド(この日は故障中)」の
上には、紫綬褒章を受賞した時の「水木しげる」
をモチーフにした「山高帽の水木先生」が立つ。
この「山高帽の水木先生」を含め、
「家に棲む妖怪たち」ゾーンの北側歩道には、
20体の「妖怪像(オブジェ)」が立つ。
写真をクリックすると「家に棲む妖怪たち
(北側歩道)
」のページが表示されます。
2018/9/26(14:40)
「妖怪開運堂」。
手作り商品を多く扱う「土産物屋」である。
2018/9/26(14:41)
「身近なところにひそむ妖怪たち」ゾーンに入る。
写真の妖怪像は、「鉄鼠(てっそ)」。
「身近なところにひそむ妖怪たち」ゾーンの
北側歩道には、33体の「妖怪像(オブジェ)」
が立つ。
写真をクリックすると「身近なところにひそむ
妖怪たち(北側歩道)
」のページが
表示されます。
2018/9/26(14:41)
「西本町」の井戸。
「水木しげるロード」北側の歩道には、
井戸が2ヶ所にある。
2018/9/26(14:43)
「ちょっと昔の境港」。
「ねずみ男」のベンチの後ろには、昭和初期の
「境港」などの白黒写真が展示されている。
2018/9/26(14:47)
「身近なところにひそむ妖怪たち」ゾーンの北側。
この年(2018)の7月に完成した、
「水木しげるロード」のリニューアルにより、
歩道は拡幅され、車道は一方通行化された。
2018/9/26(14:48)
妖怪パネル「鬼太郎と仲間たち」。
往路にはなかった「ねずみ男」が立つ。
間違いなく「着ぐるみ」とは思うのだが、
近寄ることもなく、未確認であった。
写真をクリックすると「妖怪パネル」を
切抜く画像(600x450)が表示されます。
2018/9/26(14:56)
「大正川」の交差点周辺には、
数多くの妖怪像が立つ。
2018/9/26(14:59)
「神仏・吉兆を司る妖怪たち」ゾーンに入る。
写真の妖怪像は、「土用坊主」。
「神仏・吉兆を司る妖怪たち」ゾーンの
北側歩道には、10体の「妖怪像(オブジェ)」
が立つ。
写真をクリックすると「神仏・吉兆を司る妖怪たち
(北側歩道)
」のページが表示されます。
2018/9/26(15:01)
「妖怪神社」近くの井戸。
井戸の前に立つ妖怪像は、「井戸の神」。
2018/9/26(15:01)
「目玉おやじ清めの水」。
「妖怪神社」の前に立ち、重い石の「目玉おやじ」
が、湧き出す水の力でゆっくりと回る。
また、「妖怪神社」には、「からくり妖怪
おみくじ」があり、おみくじを鬼太郎ファミリーが
運んでくれるという。
写真をクリックすると近づいて撮る
「目玉おやじ清めの水」が表示(600x450)されます。
2018/9/26(15:02)
「鬼太郎はうす」。
「絵画(でこ)まんじゅう」が人気の店で、
鬼太郎、目玉おやじ、ねずみ男、猫娘の
4種類があり、いずれも2等身で可愛くて、
美味しいという。
2018/9/26(15:03)
「森にすむ妖怪たち」ゾーン。
写真、手前に立つのは、「手の目」。
写真をクリックすると「森にすむ妖怪たち」の
ページが表示されますが、内容は往路撮影した
13時37分の写真をクリックして表示される
ページと同じです。
2018/9/26(15:05)
「水木マンガの世界」ゾーンに入る。
写真の妖怪像は、「鬼太郎」。
「水木マンガの世界」ゾーンの
北側歩道(妖怪広場を含む)には、
26体の「妖怪像(オブジェ)」が立つ。
写真をクリックすると「水木マンガの世界
(北側歩道)
」のページが表示されます。
2018/9/26(15:07)
「妖怪広場」。
写真、左奥の妖怪オアシス「河童の泉」では、
9体の妖怪たちがくつろぐ。
2018/9/26(15:07)
「妖怪広場」横の歩道から駅前方向を撮る。
歩道上には、「妖怪像(オブジェ)」が並ぶ。
2018/9/26(15:12)
「妖怪たちの足湯」。
JR境港駅前広場の東側にあり、
朝から夕方の間であれば、誰でも無料で
利用できる。
2018/9/26(15:19)
「鬼太郎交番」。
正式名称は、「境港警察署境港駅前交番」だが、
「鬼太郎交番」の愛称で呼ばれ、交番の入口や
看板には「鬼太郎」の絵が描かれる。
写真をクリックすると交番入口の周りを
切抜く画像(600x450)が表示されます。
2018/9/26(15:27)
「妖怪倉庫」の案内板。
写真は、押し忘れたスタンプを押しに
「神仏・吉兆を司る妖怪たち」ゾーンに
戻ったところで撮影。
これで、35個全てのスタンプを集め、
「妖怪スタンプラリー完走証」を頂いた。
写真の案内板に書かれる「妖怪倉庫」は、
運送倉庫を改装した「妖怪お化け屋敷(有料)」
で、倉庫の外壁に妖怪壁画が描かれることでも
知られる。
写真をクリックすると「妖怪スタンプラリー
完走証」が表示(457x650)されます。

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