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「御机（みつくえ）の茅葺小屋」は、中国地方の最高峰「大山（標高：１，７２９ｍ）」からほぼ南方に約５．７km。 のどかな田園風景に包まれる日野郡江府町にあり、元は農機具小屋であったという「茅葺き屋根」の小屋が、 地元カメラマンの目に止まったことから、日本の原風景を代表する撮影スポットとして知られるようになった。 |
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2018/9/27(15:25) 「御机の茅葺小屋」と大山南壁。 写真には、青空も見えているが、この時の現地は、どしゃぶりの雨。 「御机の茅葺小屋」は、「大山南壁」の撮影ポイントとして知られるのだが、 残念ながら「大山」は、雲の中である。 そこで、本ページでは、登山用の地図ビューワーソフト「カシミール３Ｄ」の 展望図作成機能（カシバード）で作成した画像に実際撮影した 「御机の茅葺小屋」を合成したイメージ図を紹介する。 写真をクリックすると「御机の茅葺小屋」から見る「大山南壁」の姿を 「カシバード」で表示させた展望図と実際に撮影した「茅葺小屋」を 合成した画像(600x450)が表示されます。 |
2018/9/27(15:29) 「御机の茅葺小屋」の前に咲く「コスモス」。 農機具小屋として使われ、今ではその役目を終えた「茅葺小屋」だが、 地域を代表する撮影スポットとして定着。また、日本の原風景を守ろうと、 地元の人達が中心となり、茅の葺き替え等を行っているという。 写真をクリックすると拡大写真(600x450)が表示されます。 |
