鷲羽山

この下にある「プルダウンメニュー」が表示されない場合は、ページ最下行にあるハイパーリンクをご利用下さい。





2013/4/16(7:55)
「鷲羽山 駐車場」にある展望台登り口。
「鷲羽山(わしゅうざん)」は、岡山県倉敷市の児島半島
最南端にあるが、一般には、「瀬戸中央自動車道」の
岡山県側にある山と言った方が分かりやすいであろう。
それだけに、「瀬戸大橋」の展望台として絶好の場所に
位置する。
写真は、以前は有料であったという、大駐車場から
展望台への登り口。
2013/4/16(7:58)
展望台登り口の階段を上がった所。
写真右に写る道を進むと、450mで「ビジターセンター」。
600mで「山頂」とある。
左の方向には、「第二展望台」と「レストハウス」がある。
また、収容台数は少ないが、ここにも駐車場がある。
22013/4/16(8:00)
「鷲羽山レストハウス」。
ここからの展望も素晴らしい。
2013/4/16(8:01)
「鷲羽山レストハウス」前から見る「瀬戸大橋」。
「瀬戸大橋」は、本州と四国を結ぶ「瀬戸中央自動車道」
の海上と陸上に架かる10の橋の総称である。
また、2層構造になった橋の下部には、JR「本四備讃線
(通称:瀬戸大橋線)」が通り、これは、現在本州と四国を
結ぶ唯一の鉄道路線となっている。
写真をクリックすると、同じ場所で撮影した
もう1枚の写真が拡大表示(600x450)されます。
2013/4/16(8:04)
「山頂」に向かう。
この辺りに木が生えていないのは、花崗岩質の荒地の
せいなのか、過去の山火事によるのかは不明。
「鷲羽山」は、花崗岩で形成され、自然による風化ばかり
でなく、「鷲羽山」が海底に沈んでいた時代に、海水中の
塩分などの影響により、鉄分の多い長石や雲母が変質
したという。
2013/4/16(8:05)
「自然研究路(左)」と「遊歩道(右)」の分岐。
「ビジターセンターまで徒歩7分」とある。
写真をクリックすると、標識が拡大表示(600x450)
されます。
2013/4/16(8:08)
分岐を左に「自然研究路」を歩く。
2013/4/16(8:10)
「自然研究路」から見る「瀬戸大橋」。
この場所には「ベンチ」もあり、休憩しながら「瀬戸大橋」
の景色を楽しむことができる。
2013/4/16(8:11)
「下津井瀬戸大橋」。
「瀬戸大橋」の一番本州側にある橋で、橋の下には
「田之浦漁港」がある。
2013/4/16(8:11)
「ベンチ」を過ぎると階段となるが、「ビジターセンター」は、
すぐ上である。
2013/4/16(8:15)
「鷲羽山ビジターセンター」の下にて。
おそらく、この場所が「第一展望台」であろう。
写真に写る石碑には、「島一つ土産に欲しい鷲羽山」と
ある。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。
2013/4/16(8:19)
「ビジターセンター」を後に「鷲羽山山頂」に向かう。
写真右上に写るのが「山頂」で、標識には「山頂まで
120m」とある。
2013/4/16(8:20)
「下津井瀬戸大橋」と「田之浦漁港」。
2013/4/16(8:21)
「山頂」直下の注意書き。
一部固定されていない石があるようで「注意して下さい」
とあるが、通行止めではないようである。
2013/4/16(8:23)
「鷲羽山山頂(標高:133m)」。
「鷲羽山」の名前は、北東側から見ると鷲が翼を広げた
姿に見えることに由来し、別名「鍾秀峰(しょうしゅうほう)」
ともいう。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。

2013/4/16(8:25)
「鷲羽山」山頂から見る「瀬戸内海」と「瀬戸大橋」。
写真左に、「鷲羽山ビジターセンター」。右に、「下津井瀬戸大橋」と「田之浦漁港」。
中央付近には「櫃石島橋」と「岩黒島橋」の2つの斜張橋が持つ4本の主塔が並ぶ。
注:写真は、横が1,600ピクセルあります。写真直下にあるスクロールバーをご利用ください。
2013/4/16(8:25)
「鷲羽山」山頂から見る北側の景色。
中央付近に写るのは「大畠漁港」。
2013/4/16(8:26)
「鷲羽山」山頂直下の「松」と「瀬戸大橋」。
なお、山頂から西に歩くと「古墳群」があり、更に西に
建てられた「四阿」からは、「瀬戸中央自動車道」の
真上から見る景観を楽しむことができるという。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。
2013/4/16(8:29)
「鷲羽山ビジターセンター」。
入館無料で、鷲羽山を取り巻く自然や歴史、瀬戸大橋等
について学ぶことができる。
2013/4/16(8:31)
「鷲羽山ビジターセンター」の案内板。
館内にある瀬戸内海に突き出した「展望テラス」からは、
「瀬戸内海」の大パノラマを楽しむことができるという。
この案内板では、休館日の一部が消されているが、
週一日は休館日になっているようである。
2013/4/16(8:32)
帰りは、東側の「遊歩道」を下る。
2013/4/16(8:32)
「遊歩道」にある石碑。
碑には、岡山市生まれの「平松措大」の句が刻まれる。

  旅の記録(岡山県)に戻る

  旅の記録に戻る      Donichi’s HomePageに戻る