椿はなの湯

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2019/4/26(6:15)
道の駅「椿はなの湯」。
「椿温泉」は、古来より熊野古道「大辺路(おおへち)」を訪れた旅人の疲れを癒し、
嘉永4年(1851)の温泉番付では、西方前頭16枚目に格付けされた天然温泉である。
場所は、日本の高度経済成長期の「新婚旅行」で、九州宮崎と2分する程の人気であった
「南紀白浜」の最寄り駅、JR紀勢本線(きのくに線)「白浜駅」から南に約8kmの
西牟婁郡白浜町椿にあり、普通車の駐車台数が15台という、こぢんまりとした
道の駅「椿はなの湯」には、日帰り温泉が併設され、家族風呂や無料の足湯、
100円/50㍑という温泉自動販売機もある。
2019/4/26(6:16)
道の駅「椿はなの湯」の駅舎。
建物の中には、軽食コーナーと温泉の受付がある。
地元の農産物や干物などを販売する
「日曜新鮮朝市」は、日曜と祝日の午前のみで、
売切れ次第終了。
源泉かけ流しの温泉は、男女別の一般浴場と
家族風呂があり、営業は午後(お昼)から。
また、無料の足湯は建物の外にある。
写真をクリックすると「椿温泉の由来」が
表示されます。
この画像は、670x1,000ピクセルあります。
画像の文字を読みたいときには、表示された
画像をクリックし、スクロールバーをご利用下さい。
2019/4/26(6:17)
駅舎の横にある「足湯」。
「足湯」は、無料で利用できるが、利用時間は、
午前10時~午後5時まで。時間外のこの時は、
湯が抜かれていた。
写真をクリックすると近寄って撮る「足湯」が
表示(600x450)されます。

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