潮岬

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2011/4/6(14:11)
先ずは、本州最南端の神社「潮御崎神社」に
寄る。

2011/4/6(14:13)
石段を上がる。

2011/4/6(14:14)
「熊野曼陀羅 第二十九番」とある。
1番の田辺市「闘鶏神社」から、33番白浜町の
「松尾山 聖福寺」まで、熊野に点在する33ヶ所の
霊場を訪ねるのが熊野曼陀羅 33ヶ所巡り」
である。

2011/4/6(14:14)
「潮御崎神社」拝殿。
2011/4/6(14:16)
拝殿の隣にある、鎮守社「高皇産霊尊」。
2011/4/6(14:16)
左は手書きだが「猿田彦命」であろう。
中央に「大己貴命」、右に「天照太神」を祀る。
2011/4/6(14:19)
帰り際に階段の脇に道があることに気づき、
入ってみると、海が見下ろせる場所に出た。
岩の上には何人もの釣り人が乗っている。
2011/4/6(14:20)
神社に戻る途中で見る「潮岬灯台」。
2011/4/6(14:21)
階段脇で見たときには、一瞬「獣道」かと思った
のだが、入ってみると整備された道であった。
14時19分の場所は、展望台なのであろう。
2011/4/6(14:27)
「潮岬灯台」。
灯台機械を運搬してきていた船が、東シナ海で
沈没。そのため、蒸気機関車のヘッドランプを
輸入し、明治3年(1870)仮点灯。3年後の明治
6年(1873)に本点灯。当時は、八角形の木造で、
我が国最初の洋式木造灯台だったという。
1階が灯台資料館になっている。
2011/4/6(14:29)
串本町指定文化財「御綱柏」。
「16代仁徳天皇の后、盤之媛(いわのひめ)が
この地へ採りにこられた」と記紀(古事記、日本
書紀)に伝わる「御綱柏」は、「潮御崎神社」の
木であるといわれる。
(注)写真は、神社入口にある「御綱柏」だが、
神社境内にも「御綱柏」がある。
2011/4/6(14:32)
「潮岬灯台」から駐車場に戻る途中で見る景色。
漁船が一艘停泊している。先ほど見た岩の上の
釣り人たちは、この船が送り迎えしているのだ
ろうか。
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