三段壁

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2011/4/7(15:55)
「三段壁」の案内板。
「三段壁」は、海岸線2kmにわたる巨大な岩の
屏風で、その絶壁の高さは約35~41m。
昔、漁師が魚群を見張る場所として「見壇」と
呼んでいたのが、いつのまにか「三段壁」と
呼ばれるようになったとある。
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2011/4/7(15:56)
「三段壁展望台」。
昔、漁師が船の動向や魚の群れを見つけるのに
使われた「見壇」と呼んでいた場所が、この場所
であったという。

2011/4/7(15:57)
「三段壁」。
「三段壁」を代表する景色である。
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2011/4/7(15:58)
「三段壁展望台」から見る左方向の絶壁。
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2011/4/7(16:01)
「三段壁洞窟」へのエレベータ乗り場。
「三段壁展望台」直下には、「三段壁洞窟」が
あり、有料エレベーターで36m下の洞窟まで
降りることができる。
洞窟内は、その昔「熊野水軍」が船を隠していた
といわれ、水の神様「牟婁大辯財天」が祀られて
いる。
2011/4/7(15:56)
「鍋井克之画伯の讃碑」。
「三段壁展望台」の脇に建つ。
「鍋井克之」は、昭和25年に日本芸術院賞を
受賞した洋画家で、南紀にあこがれ白浜にアトリ
エを設けて制作を続けた。
2011/4/7(15:54)
「文殊堂」。
「三段壁展望台」から少し離れた林の中に建つ。
2011/4/7(16:04)
「西国三十三ヶ所地蔵」。
「文殊堂」を取り囲むように「西国三十三ヶ所」
のお地蔵様が建てられ、横には各札所の名前が
書かれている。
2011/4/7(16:03)
「延命地蔵」。
三段壁で投身自殺した人の魂を鎮める意味を
こめて、昭和13年に建立されたという。

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