那智山(那智大滝)

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2011/4/6(9:15)
「表参道入口」。
入口からすぐに、急な階段登りとなる。

2011/4/6(9:15)
「表参道入口」の案内板。
表参道の階段を上っていくと、左から「熊野那智
大社」「那智山青岸渡寺」「三重の塔」と並ぶ。
写真をクリックすると拡大写真が表示されます。

2011/4/6(9:17)
「表参道」を少し上った右にある記念撮影場所。
上まで登れない人のためなのか、霧などで滝が
見えない日のためなのか?。
「那智の滝」と「大門坂」を同時に見れるのは
うれしいのだが、どちらも直接自分の目で見て
こそ忘れられない思い出になるのではないだろう
か?...

2011/4/6(9:22)
「表参道」の階段を上る。
2011/4/6(9:26)
左に行けば「熊野那智大社」。右は「那智山青岸
渡寺」と道が分かれる辺りで、今上ってきた階段
を振り返る。
2011/4/6(9:27)
「熊野那智大社」への階段を上る。
上に見えるのは「一の鳥居」。
2011/4/6(9:32)
「熊野那智大社」。
「熊野那智大社」は、「熊野本宮大社」、「速玉
大社」と共に、熊野三山の一つである。
左奥が「拝殿」。右の鳥居は「二の鳥居」。
2011/4/6(9:35)
「熊野那智大社」の大楠。
「拝殿」の右には、樹齢800年を超えるという
「大楠」がある。「平重盛」が参詣の際、手植し
たものと伝えられ、樹高27m、幹回り約8.5
m。枝張りは、南北25mとある。
写真をクリックすると拡大写真が表示されます。
2011/4/6(9:37)
裏から見る「大楠」。
根幹部は空洞化しており、中に入ることが
できるが、「護摩木をもってお入り下さい」と
あり、初穂料が必要だ。
2011/4/6(9:37)
「那智山青岸渡寺」。
西国三十三札所の第一番として知られる。
現在の本堂は、天正18年(1590)豊臣秀吉により
再建され、熊野では最古の建造物といわれ、国の
重要文化財に指定されている。
2011/4/6(9:40)
「宝篋印塔」。
鎌倉時代 元亨2年(1322) 造立 とあり、これも
国の指定重要文化財である。
2011/4/6(9:41)
那智山七福神「大黒天堂」。
那智七福神を祀る。
2011/4/6(9:46,9:46)
「三重の塔」と「那智の滝」。
「那智の滝」は、日本三大名瀑の一つで、落差133m、銚子口の幅13m、滝壺の深さ10m。
上の写真に写る滝が、「那智の滝」として有名であるが、正確には「一の滝」であり、この上流に
ある「二の滝」「三の滝」と合わせて、国指定の名勝「那智大滝」である。
なお本来は、那智山中にある60余りの滝の内、「瀧篭修行」の行場として扱われた48の滝
(那智四十八滝)の総称を「那智の滝」ともいったようだ。
どちらの写真も、写真をクリックすると拡大写真が表示されます。
2011/4/6(9:56)
「石畳」の道を、「飛瀧神社」に向かう。
2011/4/6(9:58)
バス停「那智滝前」に出る。
9時15分の案内図の右下部分で、道がヘアピン
カーブになっている場所である。
この辺りには、土産物屋や駐車場が多い。
2011/4/6(9:58)
右手には、「那智の滝」が見えている。
2011/4/6(10:03)
「飛瀧神社」への石段を下る。
2011/4/6(10:05)
石段を下りきる直前で見る「飛瀧神社」。
「熊野那智大社」の別宮である。
「那智の滝」自体を御神体とするため、本殿も
拝殿もなく、直接「滝」を拝む。
2011/4/6(10:09)
「飛瀧神社」境内から見る「那智の滝」。
滝がはっきりとは見えないが、鳥居の上に縦長に
白く写るのが「那智の滝」である。
写真をクリックすると拡大写真が表示されます。
2011/4/6(10:15)
「世界遺産」の石碑。
バス停「那智滝前」の近く「飛瀧神社」入口に
ある。

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