那智駅
(道の駅「なち」)

この下にある「プルダウンメニュー」が表示されない場合は、ページ最下行にあるハイパーリンクをご利用下さい。





2019/4/24(6:47)
JR紀勢本線「那智駅」。
「那智駅」は、東牟婁郡那智勝浦町にあるJR西日本「紀勢本線(きのくに線)」の無人駅である。
かつては、世界遺産「熊野那智」の玄関口として賑わいを見せた駅であったが、
昭和59年(1984)、それまで停車していた寝台特急が通過するようになるなど、
「熊野那智」の玄関口としての役割を、2駅南の「紀伊勝浦駅」に移し、無人駅となった。
その後、平成10年(1998)、駅舎に町営の「那智駅交流センター」を増設。
平成22年(2010)には、道の駅「なち」としても登録され、熊野那智大社を模した、
社殿風デザインの駅、町営温泉「丹敷の湯」のある駅となった。
2019/4/24(6:48)
道の駅「なち」。
建物の中には、土産物販売や休憩スペースの他、
熊野那智を気軽に体感できる「熊野那智世界遺産
情報センター」や当地出身で、日本サッカー界の父
「中村覚之助」を紹介するコーナー等もあり、
2階には、町営温泉「丹敷(にしき)の湯」がある。
2019/4/24(6:46)
「農産物直売所」。
「地産地消」をテーマに、地元で生産される
安心な品物を、安価で提供している。

  旅の記録(和歌山県)に戻る

  旅の記録に戻る      Donichi’s HomePageに戻る