勝浦港

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2019/4/24(10:47)
「勝浦観光桟橋」。
「勝浦港」は、紀伊半島の南東端、黒潮の影響で気候温暖な東牟婁(ひがしむろ)郡
那智勝浦町にあり、町内には、世界遺産(紀伊山地の霊場と参詣道)に指定される
「熊野那智大社」や「那智の滝」がある。
「狼煙半島」に囲まれ、波の穏やかな港は、日本有数のマグロ延縄の漁業基地として、
生鮮マグロの水揚高では、日本一を誇り、漁港内にある「にぎわい市場」では、
連日「まぐろの解体ショー」が行われ、地元でとれた新鮮な農産物や海産物等を販売する他、
ウッドデッキでは、海風に吹かれながらの飲食や休憩もできる。
写真は、日本三景「松島」にも匹敵するといわれる海岸美を望む「紀の松島めぐり」の
遊覧船が発着する「勝浦観光桟橋」。
写真をクリックすると「紀の松島」の案内板が表示されます。
この画像は、1,200x900ピクセルあります。
案内板の文字を読みたいときには、表示された画像をクリックし、スクロールバーをご利用下さい。
2019/4/24(10:47)
遊覧船「くじら号」。
「紀の松島めぐり」の遊覧船は、1周55分で、
「くじらの博物館」や「捕鯨船資料館」等がある
「太地くじら浜公園」に寄港するコースと、
1周30分のショートコースがあり、週末等には、
「イルカの調教」の様子を見学できる
「ドルフィンコース」も運航されている。
2019/4/24(10:51)
国鉄最後の「鉄道連絡線」。
写真は、平成28年(2016)に引退した、
JR宮島連絡船「宮島航路」の
二代目「ななうら丸」。
側面(右舷)には「ななうら丸」の文字。
ブリッジの上には、「宮島口-宮島」の
プレートも残る。
この二代目「ななうら丸」の今後が気になり、
調べてみたのだが、「勝浦港」に係留されている
理由も含め、解明できなかった。
写真奥に写る建物は、「狼煙半島」の麓と山上に
立つ「ホテル浦島」。
写真をクリックすると二代目「ななうら丸」を
切抜く画像(600x450)が表示されます。

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