夢見が丘

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2014/10/29(12:50,12:47)
「夢見が丘」の駐車場と展望台からの景色。
「夢見が丘」は、「比叡山ドライブウェイ」を「田の谷ゲート」から入り「比叡山延暦寺」に向け2km程走った所にある。
駐車場の奥には大きく「ザリガニ王国」や「ちびっこ広場」の文字があり、ここには人工池に放された約200匹の
「アメリカザリガニ」を釣る「ザリガニ王国」や高低差35mの斜面を滑り降りる「スーパーライダー」、モノレールと
自転車がドッキングした「サイクルモノレール」、無料で楽しめる遊具施設と「カフェテラスyumemi」がある。
ただし、夏休みを除き、基本的に土日祝日のみの営業とのことで、水曜日のこの日はお休みであった。
展望台からは、琵琶湖の南側と大津市街地などを展望することができる。
左の写真、駐車場には132台の車を収容するスペースがある。
右の写真中央には、「近江大橋」と「大津プリンスホテル」が写る。
左の写真をクリックすると展望台から見る展望図が表示されます。
この展望図は、1,200x900ピクセルあります。
展望図の文字を読みたいときには、表示された画像をクリックし、スクロールバーをご利用下さい。
右の写真をクリックすると展望台から1.75倍ズームで撮る写真(600x450)が表示されます。
2014/10/29(12:49)
「比叡山野猿慰霊之碑」。
碑には、広島県尾道市生まれの動物生態学者で、
元日本モンキーセンター所長「宮地傳三郎」の言葉で、
「間 直之助博士
  ひえい山のさるを研究して
  えさを運びつづけた二十五年
  さるになった男に
  きょうは花吹雪」と刻まれる。
「間直之助」は、「サルになった男(1972、雷鳥社)」の
著者で、比叡山の猿の餌付けに成功。その方法は、
自身が「移動餌場方式」と呼び、猿の好物をリュックに
つめて歩き、適当な所で餌をやるというもので、亡くなる
直前の80歳過ぎまで比叡山に通ったという。

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