メタセコイア並木

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2014/10/28(16:52,17:01)
並木の北側で見る「メタセコイア並木」。
「メタセコイア並木」は、滋賀県高島市マキノ町の「マキノピックランド」横を通る県道287号「小荒路牧野沢線」に
植えられる「メタセコイア」の並木である。
「メタセコイア」は、ヒノキ科(またはスギ科)メタセコイア属の針葉樹で、和名は「アケボノスギ」。
樹高25~30mの巨木になり、円錐形の樹形の美しさで知られる。
「マキノピックランド」横を約2.4kmに渡り一直線に伸びる道路。その両側に等間隔で植えられる約500本の
「メタセコイア」。垂直に延びる円錐形の樹形と水平に延びる直線道路。その調和が素晴らしい。
そして、春の芽吹きから新緑、夏の深緑、オレンジ色に染まる秋、真っ白に雪化粧した冬の姿と四季折々の
景観を楽しむことができる。
左の写真は「メタセコイア並木」の北端(バス停「マキノ高原民宿村」付近)にて撮影。
右の写真は「メタセコイア並木」の北端から南に900m程走った所にて撮影。
左の写真をクリックすると縦に撮る写真(450x600)が表示されます。
2014/10/28(17:04)
並木南端から振り返る「メタセコイア並木」。
まっすぐに伸びる道路、そして等間隔で植えられた
「メタセコイア」。
どの場所で撮っても大差のない写真になってしまう。
道路から少し離れ、周囲の景色と合せて撮るなどの
工夫が必要であった。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。

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