生石公園

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2012/9/23(13:02)
「生石(おいし)公園 案内図」。
案内図の右下の「第二駐車場」から、細く描かれ
ている遊歩道(灰色の太い線は車道)を歩き、
左下にある「第一駐車場」までの間を往復する。
写真をクリックすると「案内図」が拡大表示
(1024x512)されます。

2012/9/23(13:02)
「由良要塞の全容」。
「由良要塞」は、ここ「生石山砲台」以外にも、
「成山砲台」「友ヶ島地区」「深山地区」と、
京阪神地方を防備するための近代要塞を築いた
とある。
写真をクリックすると「案内板」の説明が
拡大表示(600x350)されます。

2012/9/23(13:03)
「由良財産区20周年記念碑」。
「第二駐車場」にある。

2012/9/23(13:05)
「生石山堡塁跡」。
「堡塁(ほるい)」とは、砲台などの軍事施設を
攻撃に来た上陸群と戦うため、山頂や道路の要衝
に築き、敵の侵入を食い止める任務を持っていた
という。
2012/9/23(13:07)
「紀望台」。
展望台からは、「和歌山市」の方向が見えると
思うのだが、残念ながら写真を撮ってなかった。
季節には、周辺に「桜」「梅」や「ツツジ」など
が咲き、「生石公園」は、あわじ花へんち第31番
「花の札所」に選ばれている。
2012/9/23(13:10)
「渡辺月石碑」。
「渡辺月石」は、洲本市由良町出身の江戸時代の
文人で、淡路島や由良の風俗や出来事を記録し、
淡路島を代表する郷土誌「堅磐草(かきわぐさ)」
の著者である。
2012/9/23(13:11)
「紀望台」から「出石神社」に向け歩く。
「生石公園」は、環境省が平成20年(2008)から
22年(2010)にかけて整備した公園で、遊歩道等
もしっかりしており、安心して歩ける。
写真左の方向には、「第一砲台跡」があるが、
一段低い位置にあるため見えない。
2012/9/23(13:12)
「生石鼻灯台」。
「生石鼻南方照射灯」が併設する。
「第二駐車場」にあった案内図には記述されて
いないが、「出石神社」のすぐ近くにある。
写真をクリックすると拡大写真(450x600)が
表示されます。
2012/9/23(13:12)
「出石神社」。
日本書紀にも書かれる由緒ある神社で、海上安全
と豊漁の神様「天日鉾命(あめのひほこのみこと)
」を祀る。
2012/9/23(13:15)
遊歩道左下に見る砲台跡。
「第二砲台跡」であろう。
「第二砲台」も「榴弾砲」であったため、
遊歩道より低い位置に砲台がある。
写真をクリックすると「榴弾砲」の説明が
表示(600x600)されます。
2012/9/23(13:15)
「生石海峡展望台」に向け歩く。
2012/9/23(13:17)
「生石海峡展望台」。
木造の展望台で、スロープが設けられ、バリア
フリーになっている。
2012/9/23(13:18,13:18)
「生石海峡展望台」から見る「友ヶ島(沖ノ島)」。
「沖ノ島」に建つ、「友ヶ島灯台」と「航空保安無線施設」も見えている。
なお、「友ヶ島」の詳細は、「和歌山県」-「友ヶ島」のページで紹介しています。
左の写真は、2倍ズームで撮影。
右の写真は、5.25倍ズームで撮影。
右の写真をクリックすると「友ヶ島灯台」と「航空保安無線施設」の部分を切り抜いた
拡大写真(600x450)が表示されます。
2012/9/23(13:22)
「生石海峡展望台」下の広場にある案内板。
案内板の地図を見ると、「生石山(現在地)」と
「友ヶ島(沖ノ島)」が、「紀淡海峡」を航行する
船を見張るために、いかに重要な位置にあるかが
よく分かる。
写真をクリックすると「紀淡海峡」の地図が
表示(600x450)されます。
2012/9/23(13:24,13:26)
「第二砲台跡」。
門には、鍵がかけられ、砲台の敷地内に入ることはできない。
左の写真をクリックすると「砲台形式の違い等による周辺植生の特徴」の
説明(600x300)が表示されます。
右の写真をクリックすると「榴弾砲」の説明が表示(600x600)されます。
2012/9/23(13:27)
「第三砲台跡」に向かう。
写真左に金網の柵が写るが、「砲台跡」等の
「由良要塞」関連施設のほとんどは、「柵」で
囲まれ、中に入ることはできない。
このため、本ページで紹介している「砲台跡」等
は、金網越しに撮影したものである。
2012/9/23(13:28)
「観測所跡」。
「観測所跡」の説明では、敵艦との距離を測り、
発射するまでが分かりやすく説明されている。
写真をクリックすると「観測所跡」の説明が
表示(800x600)されます。
2012/9/23(13:30)
「第三砲台跡」。
2012/9/23(13:32)
木々の間に「成ヶ島」が見えている。
写真左下に写るのは遊歩道の階段で、この先、
「第一駐車場」までは、急な坂道が続く。
2012/9/23(13:37)
「第五砲台跡」。
坂道の途中にある。
2012/9/23(13:40)
「第一駐車場」。
2012/9/23(13:41)
「生石岬展望台」。
「第一駐車場」の中にある。
奥に写るのは「友ヶ島」。
2012/9/23(13:43)
「第四砲台跡」の近くで見る「成ヶ島」。
「成ヶ島」は、「淡路橋立」とも呼ばれ、
長さ2.5kmにわたって砂州が伸びる細長い島で
ある。
かつては「安宅水軍」の本拠地であり、
後には「由良要塞」の砲台なども造られた。
現在は、定住する人はなく無人島であるが、
「渡船」が運行され、潮干狩/海水浴シーズン等
は、人で賑わうという。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。
2012/9/23(13:44)
「髙埼灯台」。
「成ヶ島」の南端に立つ。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。
2012/9/23(13:52)
帰り道「第五砲台」を過ぎ「第三砲台跡」への
登り坂。
健常者でもきつい坂である。
「バリアフリー」は、「第二駐車場」から
「生石海峡展望台」の間であったかと記憶する。
2012/9/23(14:08)
「第二駐車場」にある「砲身」。
2012/9/23(14:12,14:12)
「見学テラス」から見る「第一砲台跡」。
「第一砲台跡」の「見学テラス」は、遊歩道から、少し離れた車道沿いにある。
(このページ先頭の写真で紹介する「第二駐車場」の案内図参照)
左の写真をクリックすると「第一砲台」の説明が表示(600x450)されます。
右の写真は、「第一砲台」の説明にある「砲側庫」であろう。

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