伊弉諾神宮

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2012/9/23(8:46)
「伊弉諾神宮境内配置図」。
「伊弉諾神宮」は、「伊弉諾尊(イザナギ)」と
「伊弉冉尊(イザナミ)」の二柱を祀り、
古事記・日本書紀の冒頭にその創祀が記載させる
最古の神社として知られる。
写真をクリックすると「境内配置図」が
拡大表示(800x600)されます。

2012/9/23(8:49)
「国生み伝説」の説明板。
この説明の中に、「淡路島の多賀の地に『幽宮』
を構えて余生を過ごされた」とあるが、「多賀の
地」というのは、現在の「伊弉諾神宮」が建つ
場所であり、その御住居跡に御神陵が営まれ、
そこに最古の神社として創始されたのが、
「伊弉諾神宮」の起源といわれている。
写真をクリックすると「国生み伝説」の説明板が
拡大表示(800x600)されます。

2012/9/23(8:50)
「大鳥居」。
平成7年(1995)の阪神・淡路大震災で鳥居が
倒壊。同年11月に再建されたという。
なお、鳥居に巻かれた「古事記編纂千参百年記念
大祭」は、この年(2012年)の2月19日に
行われたという。

2012/9/23(8:51)
「天皇陛下御即位20年の碑」。
2012/9/23(8:51)
「表参道」。
2012/9/23(8:53)
「陽の道しるべ」。
碑文には、「伊弉諾神宮」から、夏至、冬至、
春秋仲日の日出、日没の方向に神縁の深い神々が
鎮座しており、国生み傳承の「淡路島」が、
神々の座します「大八州國」の中核の島であり、
「神の島」と刻まれる。
写真をクリックすると「伊弉諾神宮を中心とした
太陽の運行図」が表示(800x600)されます。
2012/9/23(8:55)
「神池」。
池の中には「水神」が祀られる。
2012/9/23(8:55)
「表門」。
2012/9/23(8:56)
「拝殿」。
2012/9/23(9:00)
「本殿」。
2012/9/23(9:02,9:03)
御神木「夫婦大楠」。
「大楠」の下には、「岩楠神社」がある。
「大楠」の樹齢は900年といわれ、元は2本の「楠」が、いつしか根を合わせて
一株に成長したとある。
左の写真をクリックすると拡大写真(450x600)が表示されます。
右の写真をクリックすると「夫婦大楠」の説明板(450x600)が表示されます。
2012/9/23(9:05)
「淡路祖霊社」。
2012/9/23(9:07)
「頭髪感謝之碑」。
碑文には、「髪」は、「神」や「上」に通する
語意で、太古から頭髪を生命存在の象徴として、
霊魂の宿るものと神聖化してきたとある。
2012/9/23(9:07)
「神輿庫」。
春の例祭「神幸式」では、豪華な「御神輿」と、
10基の絢爛な「だんじり」が境内に勢揃いする
という。
2012/9/23(9:08)
「末社」。
左は「左右神社」。右が「鹿島神社」と
「住吉神社」。
他にも、「根神社」、「竈神社」がある。
2012/9/23(9:09)
「神馬」。
2012/9/23(9:10)
「拝殿」。
中では「朝のお勤め」が行われているようで
あった。
写る「菊の御紋」は、花弁を数えると16枚。
「伊弉諾神宮」は、旧官幣大社で兵庫県唯一の
「神官号」を宣下された格式の高い神社である。
2012/9/23(9:10)
「中門」。
2012/9/23(9:11)
「祓殿」。
2012/9/23(9:13)
「伊勢皇大神宮遙拝所」。

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