あわじ花さじき

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2017/5/9(9:14,9:15)
「あわじ花さじき」の「第一駐車場」入口と「第一駐車場」。
「あわじ花さじき」は、甲子園球場の約4倍(15㌶)の広さを持つ花の公園で、兵庫県が運営。
県道157号「佐野仁井岩屋線」沿いの淡路島北部丘陵地帯の頂上付近から海に向かう
なだらかな斜面を複数のエリアに分けた花畑では、四季折々の花々が咲き、
展望デッキからは、明石海峡や大阪湾の景色を無料(入園、駐車場共)で楽しむことができる。
左の写真、県道の反対(西)側には、第三駐車場がある。
右の写真をクリックすると園内案内図が表示されます。
この案内図は、1,100x650ピクセルあります。
案内図の文字を読みたいときには、表示された画像をクリックし、スクロールバーをご利用下さい。
2017/5/9(9:16)
「第一駐車場」から園内に入る。
写真奥に、「花の小径」。
「花の小径」の手前を左に下りた所には、
「第二駐車場」がある。
2017/5/9(9:16)
園内に入ったところ。
2017/5/9(9:19)
「天空の花壇」。
案内図には、「天空の花園」とあり、
「天空の花壇」とは、「天空の花園」に造った
花壇のことをいうようである。
2017/5/9(9:19)
「展望デッキ」。
2017/5/9(9:21)
展望デッキにある「休憩所」。
2017/5/9(9:22)
展望デッキから見る北側の景色。
「花の小径」には、「アイスランドポピー」が
咲き、「共生の花園」には、「ひよこ」のアース
ワークが作られている。
これは、兵庫県のゆるキャラ「はばタン」の
ようにも見えるのだが、確認できなかった。
写真をクリックすると2.25倍ズームで撮る
写真(600x450)が表示されます。
2017/5/9(9:22)
展望デッキから見る「天空の花壇」。
「天空の花壇」は、展望デッキの真下にあり、
「あわじ花さじき」のメインとなる花壇である。
「天空の花園」には、その年のテーマを元に、
草花で花絵を造るという。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。
2017/5/9(9:24)
展望デッキから見る「あわじ花さじき」。
「展望デッキ」からは、「あわじ花さじき」のほぼ全体を鳥瞰することができる。
この時期(5月)は、春と夏の合間となるため、広い面積のエリア(花園)には、ほとんど花が咲かず、
特に目を引くのは、「天空の花園」の企画花壇と、「花の小径」に咲く「アイスランドポピー」であった。
2017/5/9(9:25)
展望デッキから見る南側の景色。
南側には、広い敷地の「癒やしの花園」や
「ふれあいの花園」があり、春には「菜の花」、
夏に「ひまわり」、秋には「コスモス」等が
咲くという。
2017/5/9(9:29)
「花の小径」。
「花の小径」には、「アイスランドポピー」が
色とりどりに咲き誇り、花の少ないこの時期に、
ひときわ目立つ存在であった。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。
2017/5/9(9:30)
「放牧地」。
敷地の北側には「放牧地」があり、
牛が放牧されていた。
「淡路牛」は、「神戸牛」、「松阪牛」の
ルーツともいわれ、高級食材となる。
写真をクリックすると5.25倍ズームで撮る
「放牧牛」が表示(600x450)されます。
2017/5/9(9:32)
「花の小径」北側の道端に咲く花。
この花は、デザインされた場所に植えられた
のではなく、どこからか飛んできた「タネ」が、
ここで花を咲かせたというように見えた。
写真をクリックすると拡大写真(450x600)が
表示されます。
2017/5/9(9:32)
花の小径から見る「共生の花園」。
広い敷地の「共生の花園」には、
春に「菜の花」、夏に「ひまわり」、
秋には「コスモス」が咲くという。
2017/5/9(9:34)
花の小径から見る「展望デッキ」。
花畑の中では、花の手入れをする
関係者の姿も見えている。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。
2017/5/9(9:36)
歓びの丘付近から見る「共生の花園」。
2017/5/9(9:36)
「歓びの庭」。
「歓びの庭」には、一年草の他、花灌木なども
植えられ、一年草のエリアは、瞳の形に造られた
花壇となっている。
2017/5/9(9:37)
「歓びの丘」付近にて。
手前に、「花の小径」に咲く「アイスランド
ポピー」、奥に、「展望デッキ」。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。
2017/5/9(9:42)
写真左に「天空の小径」、右に「花の小径」。
2017/5/9(9:42)
「天空の小径」の北側から見る「展望デッキ」。
2017/5/9(9:44,9:44)
「天空の小径」。
「天空の小径」は、段々畑をイメージして造られ、色とりどりの花の階層が楽しめるという。
この日は、「キンギョソウ」が植えられていたようだが、花期は5月中旬から6月中旬とのことで、
まだ、ポツリポツリとしか開花していなかった。
2017/5/9(9:46)
「希望の丘」にある藤棚。
「藤棚」の後ろには車が止まるが、案内図等では、
この場所が駐車場とはなっていない。
確認できないが、関係者用の駐車場であろう。
写真をクリックすると2倍ズームで撮る
「藤の花」が表示(600x450)されます。
2017/5/9(9:47)
「希望の丘」の道脇に置かれるプランター。
2017/5/9(9:48)
「天空の花壇」。
2017/5/9(9:48)
「天空の花壇」に咲く花。
2017/5/9(9:50)
「天空の花壇」に咲く花。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。
2017/5/9(9:50)
「天空の花壇」に咲く花。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。
2017/5/9(9:51)
「天空の花壇」から見上げる「展望デッキ」。
2017/5/9(9:54)
「第一駐車場」の案内所前に立つ案内板。
「第一駐車場」には、案内所が併設され、
案内板には、「あわじ花さじき」は、
あわじ花へんろの第十三番「花の札所」に
指定され、「島を歩こう。花を巡ろう」とある。
2017/5/9(9:54)
「農産物直売所」。
新鮮な野菜や果物など、淡路島の特産品や
土産物を揃える。
この日は、時期が悪く、咲く花は広い敷地内の
ごく一部であったが、春や秋に敷地一面を
埋め尽くす「菜の花」や「コスモス」は、さぞかし
爽快な気分にさせてくれることであろう。

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