玄武洞

この下にある「プルダウンメニュー」が表示されない場合は、ページ最下行にあるハイパーリンクをご利用下さい。





2012/5/9(16:18)
「玄武洞公園」南側の入口。
写真に写る坂道を登る。
入口の看板に「近道です」と書かれていたため、
この入口を利用したのだが、石の博物館「玄武洞
ミュージアム」と、JR「玄武洞駅」からの
渡し舟の乗り場は、北側の入口近くにあるので、
北側の方が「メイン」の入口。この、南側入口は
「裏口」という感じである。

2012/5/9(16:18)
「玄武洞公園案内図」。
この案内図は、南側入口の坂を、ほんの少し
登った所にある。
なお、この地図は北が左の方向に書かれている。
写真をクリックすると案内図が拡大表示
(800x450)されます。

2012/5/9(16:21)
坂の途中にある「標識」。
標識の下には、「無料で、玄武洞をご案内します
(休憩所にて受付中)お気軽に声をかけてくだ
さい」とあり、途中ですれ違った観光客も利用
していたが、地元の人がボランティアで案内を
しているようである。

2012/5/9(16:22)
「柱状節理の美しい青龍洞」の案内板。
「玄武洞公園」には、4つの柱状節理の美しい
洞窟があるが、その中でも特に「青龍洞」は、
柱状節理の美しいことで知られる。
写真をクリックすると案内板が拡大表示
(800x600)されます。
2012/5/9(16:22)
「青龍洞」。
「玄武洞公園」の中で、一番南側に位置する。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。
2012/5/9(16:24)
3.75倍ズームで撮る「青龍洞」の柱状節理。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。
2012/5/9(16:25)
少し角度を変えて撮る「青龍洞」。
長い節理は1個で15mに及ぶものがあるという。
写真をクリックすると拡大写真(450x600)が
表示されます。
2012/5/9(16:26)
次の洞窟に向かう。
2012/5/9(16:26)
「玄武洞の溶岩をつくった火山」の案内板。
「玄武洞付近を構成するのは、約160万年前に
噴出した玄武岩の溶岩」とある。
写真をクリックすると案内板が拡大表示
(800x600)されます。
2012/5/9(16:27)
「成田不動尊」。
「青龍洞」と「玄武洞」の間にある。
2012/5/9(16:28)
「玄武洞と玄武岩、名前の由来」の案内板。
「玄武洞」は、古代中国の四神のうち、北の守護
「玄武」から。「玄武洞」と同様の岩石を
「玄武岩」と名付けたとある。
写真をクリックすると案内板が拡大表示
(800x600)されます。
2012/5/9(16:29)
「玄武洞」。
「玄武洞公園」の中で、一番大きな洞窟であり、
左右に2つの洞からなる。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。
2012/5/9(16:30)
「玄武洞」の左側の洞。
園芸用の石を積み重ねたのではないだろうかと
思えるような様子が見事である。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。
2012/5/9(16:30)
「玄武洞」の右側の洞。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。
2012/5/9(16:31)
「天然記念物 玄武洞」の案内板。
「玄武洞公園」内の、4つ(案内板では、朱雀洞
を南北2つに数え5つ)の洞窟について説明して
いる。
写真をクリックすると案内板が拡大表示
(800x600)されます。
2012/5/9(16:32)
階段を登り、「白虎洞」に向かう。
この階段に使われている石も、「六角石」とか
「灘石」と呼ばれる、柱状節理が横に割れて
できた石だという。
2012/5/9(16:34)
「横向き節理の白虎洞」の案内板。
「玄武洞」は、垂直方向に伸びた節理だが、
「白虎洞」では、水平方向に伸びた柱状節理の
断面を見ることができるとある。
写真をクリックすると案内板が拡大表示
(600x450)されます。
2012/5/9(16:34)
「白虎洞」。
「白虎洞」は、他の3つの洞窟と比べると
小さいが、間近に見ることができる。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。
2012/5/9(16:35)
「横方向の柱状節理」の案内板。
「一般的に節理は垂直であり、横の節理が
生じたのは、傾斜した地形に溶岩が流れ込んだ
のか、溶岩が充分固まらない時期に横方向への
変動があったためと考えられる」とある。
写真をクリックすると案内板が拡大表示
(600x450)されます。
2012/5/9(16:35)
1.75倍ズームで撮る「白虎洞」。
写真をクリックすると拡大写真(450x600)が
表示されます。
2012/5/9(16:37)
「白虎洞」から「朱雀洞」に向けての下り坂。
下には「北朱雀洞」が見えている。
2012/5/9(16:38)
「溶岩の先端部」の案内板。
「朱雀洞」は、溶岩流の先端に当たるため、
「南朱雀洞」脇の岩石では、「表面が、ごつごつ
していたり、ガスの抜けた穴がある」とある。
写真をクリックすると案内板が拡大表示
(600x600)されます。
2012/5/9(16:38)
「南朱雀洞」。
「朱雀洞」に向かい右側にある。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。
2012/5/9(16:39)
「北朱雀洞」。
「朱雀洞」に向かい左側にある。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。
2012/5/9(16:40)
「朱雀洞」から見る「円山川」。
JR「玄武洞駅」は、「円山川」の対岸(左岸)
にあり、近くに橋はないため「渡し舟」を
利用するか、JR「城崎温泉駅」からタクシー、
シャトルバス等を利用することになる。
2012/5/9(16:40)
「朱雀洞」。
右に「南朱雀洞」、左に「北朱雀洞」がある。
この後、歩いて「玄武洞公園」南側の入口まで
戻り、車で「玄武洞ミュージアム」に向かう。
2012/5/9(16:56)
「玄武洞ミュージアム」。
美しい、賢い、珍しい宝石・化石・鉱物等、
1,500点余りが収蔵されているという。
道路(県道)の反対側には、「玄武洞」への
入口がある。

 旅の記録(兵庫県)に戻る

 旅の記録に戻る    Donichi’s HomePageに戻る