接岨峡(八橋小道)

この下にある「プルダウンメニュー」が表示されない場合は、ページ最下行にあるハイパーリンクをご利用下さい。





2010/12/24(10:09)
「南アルプス接岨大吊橋」。
吊橋の長さは、240m。
この場所は、つい先月通った場所なのだが、
その時には、「八橋小町」を歩く時間的余裕が
なかったので再度訪れた。

2010/12/24(10:12)
「南アルプス接岨大吊橋」の上から右側に見える
「欅橋」。
この日、天気が崩れる等という予報は全くなく、
途中の「島田市」周辺では、行き帰り共に晴れて
いたのだが、「接岨峡」の周辺では、小雪混じり
の冷たい雨となってしまった。

2010/12/24(10:13)
「南アルプス接岨大吊橋」の上から見る左側の
景色。
写真を拡大してみると、この写真の中にも3つの
橋が写っている。

2010/11/29(14:18)
「南アルプス接岨大吊橋」の上で撮るパノラマ写真。
このページで紹介する「八橋小道(やっぱしこみち)」は、「ラブ・ロマンス・ロード」とも呼ばれ、2008年3月に完成した、
1周約2kmの観光用遊歩道である。
名前が示すように、遊歩道には「若宮神社(男の神)」から「こだま石神社(女の神)」との間に8つの橋があり、コースを歩くことにより
両方の神社を参拝することができる。
中でも、「宮沢橋」は、水平距離が62m。日本一の階段式吊橋(吊床板階段橋)を誇る。
注:この写真は、2010年11月撮影。
2010/12/24(10:13)
「南アルプス接岨大吊橋」を渡ったところにある
標識。
右に「長島ダム」とあるが、「長島ダム」は、
直線でも3kmを超え、「接岨湖」は「くねくね」
と曲がっていて、その湖岸に沿って歩くと9km
以上になる。「長島ダム」に行くことが目的
なら、すなおに県道388号線を歩いたほうが
距離は短い。
また、「八橋小道」は左の方向だが、右にも1つ
「欅橋」がある。ここは、いったん右に歩く。
2010/12/24(10:14)
1つ目の橋「欅(けやき)橋」。
「南アルプス接岨大吊橋」を渡り、右に進むと、
すぐのところにある。
2010/12/24(10:15)
「欅橋」を渡ると、すぐにUターン。
2010/12/24(10:18)
「南アルプス接岨大吊橋」を左に見ながら通過。
少し進み、振り返って撮影。
2010/12/24(10:19)
2つ目の橋「栃の木(とちのき)橋」。
2010/12/24(10:20)
3つ目の橋「桜(さくら)橋」。
2010/12/24(10:21)
前方には4つ目の橋が見えている。
遊歩道には柵があり、道もしっかりしている。
2010/12/24(10:21)
4つ目の橋「水楢(みずなら)橋」。
2010/12/24(10:23)
5つ目の橋「椿(つばき)橋」。
この写真を撮影した直後に、「椿橋」の上に
野生の「猿」がいるのを見たのだが、近寄った時
には、当然のことながら逃げられていた。
この橋は、対岸の県道388号線側から見ても、
目立つ。
2010/12/24(10:24)
野生の「猿」が逃げ去った後の「椿橋」。
小雪混じりの天気だが、階段になっているので、
滑ることなく安心である。
2010/12/24(10:27)
6つ目の橋に向かう。
2010/12/24(10:28)
6つ目の橋「桑の木(くわのき)橋」。
2010/12/24(10:33)
日本一の階段式吊橋「宮沢橋」に向かう。
2010/12/24(10:34)
7つ目の橋「宮沢(みやざわ)橋」。
日本一とあって、迫力を感じる。
2010/12/24(10:34)
この辺りでは、下も見えず恐怖感を覚える。
2010/12/24(10:34)
「案ずるより産むが易し」ということか。
階段になっているため、滑る心配もなく、
この写真で見るよりも恐怖感はない。
幅も広いので、手すりを使わずに渡ることが
できた。
2010/12/24(10:36)
「宮沢橋」の途中で振り返る。
写真をクリックすると拡大写真が表示されます。
拡大写真では、かなり下まで階段になっている
ことがお分かりいただけると思います。
2010/12/24(10:37)
8つ目の橋「犬返り(いぬかえり)橋」。
「宮沢橋」と同じ階段式吊橋で、「宮沢橋」と
つながっているようにも見える。
2010/12/24(10:38)
「犬返り橋」を振り返る。
奥の方には、「南アルプス接岨大吊橋」も
見えている。
2010/12/24(10:40)
「湯彩香(ゆとろぎ)公園」に出る。
2010/12/24(10:41)
「湯彩香公園」の中にある「河内地蔵堂」。
金掘の神様と安産の神様といわれる「こだま石
神社(女の神)」は、ここから少し山の中
(写真奥の方向)に入ったところにあるのだが、
この日は寄らなかった。
2010/12/24(10:46)
「接岨峡大橋」の近くにあった「八橋小道」の
案内図。これと同じ案内図は、「南アルプス接岨
大吊橋」近くの駐車場にもある。
2010/12/24(10:51,10:53)
「関の沢橋梁展望台」への入口。
この後「関の沢橋梁展望台」に行くため、入口の確認に寄った。
入口左側の「関の沢コース」と書かれた案内板には「関の沢鉄橋は、私鉄日本一(約100m)の
高さを誇る」とある。また、右側には「展望台 約2k」と書かれている。
なお、「関の沢橋梁展望台」からの景色は、「南アルプスあぷとライン」のページで紹介しています。
2010/12/24(10:56)
「接岨峡大橋」。
橋を渡り、「県道388号線」に沿って「南アル
プス接岨大吊橋」方向に歩く。
2010/12/24(11:02)
「川根本町資料館 やまびこ」。
館内では「奥大井の四季」「山峡に生きる」
「大井川と林業」をテーマに写真、イラスト、
動物/植物の標本等の資料が展示され、
屋外展示場では「大井川の出材」をテーマに、
「越中式鉄砲堰」「木馬と修羅」「吊橋」の
模型等が展示されている。
2010/12/24(11:04)
「川根本町資料館 やまびこ」から見る
「犬返り橋」と「宮沢橋」。
カメラのレンズに雨が当たり画像がはっきり
しないが、左の「犬返り橋」と右の「宮沢橋」が
つながり、一つの橋のように見える。
2010/12/24(11:08)
「南アルプス接岨大吊橋」に戻る途中で見る
「椿橋」。
なお、この辺りでは対岸の森の中で、多くの「猿」
が泣き叫ぶ声を聴いた。周辺には、かなりの数の
「猿」が棲んでいるものと思われる。
2010/12/24(11:16)
「若宮神社(男の神)」。
「南アルプス接岨大吊橋」から見ると、
「県道388号線」の反対側にある階段を登った
高台にある。
歴史は約500年といわれ、戦前・戦中は戦いの
神様として信抑されていたという。
2010/11/29(14:19)
「南アルプス接岨大吊橋」から見る景色。
注:この写真は、2010年11月撮影。

 旅の記録(静岡県)に戻る

 旅の記録に戻る    Donichi’s HomePageに戻る