三島スカイウォーク

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2016/3/30(11:07,11:09)
駐車場から見る「三島スカイウォーク」とチケット売場「南ゲート」。
「三島スカイウォーク(正式名称:箱根西麓・三島大吊橋)」は、箱根峠から国道1号線を三島方面に7km程
下った三島市笹原新田にある観光用の歩行者専用吊り橋で、平成27年(2015)に完成・オープンした橋は、
長さが400m。歩行者専用吊り橋としては、大分県の「九重"夢"大吊橋」の長さ390mを抜き日本一となった。
車いす同士がすれ違えるように設計された橋の上からは、雄大な富士山や駿河湾を一望することができる。
また、地元の花の栽培と連携した「スカイガーデン」では、天井を埋め尽くす花のシャンデリアの下で、
休憩やショッピング等を楽しむこともできる。
左の写真をクリックすると「三島スカイウォーク」の諸元(800x600)が表示されます。
2016/3/30(11:11)
「南ゲート」を入り吊り橋へと向かう。
2016/3/30(11:13)
石段の上には「展望台」がある。
2016/3/30(11:13)
南詰の展望台から見る「吊り橋」。
うっすらとだが「富士山」も写る。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。
2016/3/30(11:17)
南詰の広場。
「MISHIMA SKYWALK」のロゴマークの前では、
多くの人達が記念撮影をしている。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。
2016/3/30(11:18)
「吊り橋」を北詰に向かう。
歩道の幅、1.6m。橋の長さは、400m。
近くで見ると、高さ44mの主塔とメインケーブルから
下がるハンガーロープの長さに圧倒される。
2016/3/30(11:18)
「吊り橋」の風対策。
橋の歩行面中央部分には、風が通り抜けやすいように、
隙間のある「オープングレーチング」を採用。
また、橋桁が風で横に揺れたり、ねじれないよう、
橋の左右には「耐風索」が設けられている。
写真をクリックすると「耐風索とグレーチング構造」の
説明(800x500)が表示されます。
2016/3/30(11:20)
橋の上から見る富士山。
2016/3/30(11:21)
地上からの高さ、70.6m。
写るケーブルは、「耐風索」。
2016/3/30(11:21)
橋の上から見る三島市の方向。
この日は、あいにく遠望は利かなかった。
2016/3/30(11:23)
橋の「中間点」。
高さ44mの主塔から下がる「メインケーブル」も、
中間点では、手の届くところにある。
メインケーブルの外径は、47.5mm。
「大人が2,100人乗っても大丈夫」とある。
1x1.6㎡の面積に大人5人以上。それが400m続く。
実際に乗ったら、ギネス記録になるのでは?。
写真をクリックすると「メインケーブル」の
説明(800x500)が表示されます。
2016/3/30(11:23)
中間点から北側を撮る。
写真をクリックすると拡大写真(450x600)が
表示されます。
2016/3/30(11:26)
耐風索を支える「グラウンドアンカー」。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。
2016/3/30(11:29)
北詰の広場「北ゲート」。
2016/3/30(11:31)
北詰の「アンカレイジ」。
「アンカレイジ」は、メインケーブルの端を固定する
巨大なコンクリートブロックで、北詰の「アンカレイジ」は、
展望台になっている。
写真をクリックすると「アンカレイジ」の
説明(800x500)が表示されます。
2016/3/30(11:32)
北詰アンカレイジの「展望台」。
写真をクリックすると「アンカレイジ」の展望台から
撮る写真(600x450)が表示されます。
2016/3/30(11:34)
北詰アンカレイジの下から撮影。
2016/3/30(11:35)
「kicoroの森」へ。
「吊り橋」の北詰には、「kicoroの森」があり、
森の散策路を進むと、2つの展望デッキがある。
2016/3/30(11:36)
「kicoroの森」の散策路にて。
2016/3/30(11:38)
写真には、2つの「展望デッキ」が写る。
本ページでは、左の展望デッキを「大きい展望デッキ」、
右の展望デッキを、展望デッキ「FLOWER DROP」と呼ぶ。
2016/3/30(11:39)
展望デッキ「FLOWER DROP」。
こちらの展望デッキには、「FLOWER DROP」を乗せた
ワゴンが置かれている。
2016/3/30(11:39)
展望デッキ「FLOWER DROP」から見る景色。
「大きい展望デッキ」よりも、「吊り橋」を鋭角に見るため、
「吊り橋」の全体が1枚の写真に収まる。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。
2016/3/30(11:41)
「FLOWER DROP」を乗せたワゴン。
「FLOWER DROP」は、間伐材に花の種を貼り付けた
有料の「木製チャーム」で、これを家に持ち帰って
蒔いてもよいし、「吊り橋」の上から願いを込めて投げ、
橋の周りに花を咲かせてもよいという。
写真をクリックすると「FLOWER DROP」の
説明(450x600)が表示されます。
2016/3/30(11:42)
散策路の周りに置かれる「kicoro」。
「kicoro」は、この場所だけではなく、森の各所に
置かれている。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。
2016/3/30(11:43)
「大きい展望デッキ」。
「吊り橋」の両端が、なんとか写真に収まるのだが、
南詰の主塔は、木の枝越しになってしまった。
写真をクリックすると「大きい展望デッキ」から撮る
写真(600x450)が表示されます。
2016/3/30(11:46)
「北詰広場」。
駐車の区割りがされており、車で上がってくることは
可能なようではあるが、途中の道は狭そうだし、
一般車は通行止めだと思うのだが、これは未確認。
2016/3/30(11:48)
「北詰広場」の木彫りの「猫地蔵」。
「北詰広場」の売店(ワゴン)横に置かれており、
手を合わせる姿は、「お地蔵様」なのだが、
顔は「猫」のようである。
写真をクリックすると「猫地蔵」の部分を切り抜く
画像(450x600)が表示されます。
2016/3/30(11:50)
南詰に向け歩く。
2016/3/30(11:53)
中間地点から南側を撮る。
写真をクリックすると拡大写真(450x600)が
表示されます。
2016/3/30(11:57)
下から見上げる「南詰の主塔」。
この主塔は、直径1.4m、厚み23mmの円形鋼管を
曲げて作られたとある。
写真をクリックすると「主塔」の説明(800x500)が
表示されます。
2016/3/30(11:57)
「主塔基部」。
主塔の基部は、びくともしないように固定されていると
思いきや、自由に回転する「ピボット支承」であった。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。
2016/3/30(11:58)
南詰の「アンカレイジ」。
南詰の「アンカレイジ」は、国道1号線の下にある。
2016/3/30(11:59)
「南ゲート」を出る。
「スカイウォーク」がオープンして約3ヶ月半が経過。
オープン後に、多くのメディアで紹介されたこともあり、
この日は、平日の水曜日であったが、400台を
収容する駐車場は、8割程が埋まっていた。
なお、有料のエリアは、「南ゲート」から「吊り橋」側で、
駐車場を含め、この後紹介する、「展示コーナー」や
「スカイガーデン」等は、無料で利用することができる。
2016/3/30(12:02)
展示コーナーにある「吊り橋」の実寸大模型。
勿論、晴れた日に「吊り橋」を歩くのが最高だが、
あいにくの雨や風等で、「吊り橋」を歩くことが
できない時でも、実寸大模型の上に立ち、
富士山を背景にした記念撮影をすることができる。
2016/3/30(12:03)
展示コーナーにある「スカイウォーク」のジオラマ。
2016/3/30(12:04)
展示コーナーに展示される、工事着工当初の航空写真。
この他にも、開業までの工事の経過がパネルで
紹介されている。
写真をクリックすると工事着工当初と工事完了時の
写真を並べた画像(960x400)が表示されます。
2016/3/30(12:06)
「スカイガーデン」。
エスカレーターを上がった「スカイガーデン」では、
花のシャンデリアを眺めながら休憩したり、
地元のお土産などのショッピングを楽しむことができる。
2016/3/30(12:08)
「スカイガーデン」の中に入る。
2016/3/30(12:12,12:14,12:14)
「スカイガーデン」の中。
パンフレットには、「花が降るショップ SKYGARDEN」とある。
私感ではあるが、「スカイウォーク」の渡橋料は、けっして安いとはいえないものの、高くはない。
それに、「スカイガーデン」の綺麗な花のシャンデリアが「おまけ」に付いてきたと思うと、何か得したような気分であった。
3枚共、写真をクリックすると拡大写真(600x450)が表示されます。

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