猿並橋

「猿並(さんのみ)橋」は、大井川鐵道「大井川本線」の終点「千頭駅」から
北北西に約8km(バスで約40分)にある「寸又峡温泉」から、観光客に人気の
「夢の吊橋」に向かって遊歩道を15分程歩いた所で右下に見える吊り橋である。

【写真左】 2010/11/29(10:00)
橋の北(朝日岳)側から南(寸又峡温泉)を向いて撮る「猿並橋」。
「猿並橋」は、「朝日岳(標高1,826m)」の登山口入口に架かる橋である。
橋の長さは96m、高さ11m。同時に渡れる人数は、4人までである。
橋の上からは、朝日岳側に落ちる小滝を見ることができる。
写真をクリックすると、橋の上から朝日岳側から流れ落ちる小滝を撮る
写真(600x450)が表示されます。

【写真右上】 2010/11/29(9:56)
「猿並橋」の南詰(寸又峡温泉側)。
標識には、大きな文字で「さんのみ橋」とあるが、すぐ後ろに立つ標柱には、
英語表記で「Sarunami Suspension Bridge」とある。

【写真右下】 2010/11/29(7:52)
「夢の吊橋」に向かう途中で見る「猿並橋」。
写真は、左が北(朝日岳側)、右が南(寸又峡温泉側)。
撮影場所の周囲には、「猿並橋」に下りる道はなく、「猿並橋」への入口は、
寸又峡温泉から「夢の吊橋」に向かって歩くとすぐの所にある。

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